弁護側にアナザーストーリーの立証責任を負わせるようなものか?

現金と「中身知らず」詐欺成立か
無罪の受け子、最高裁が見直しも
https://this.kiji.is/432371297751516257?c=39550187727945729

特殊詐欺事件で被害者が宅配便で送った現金を受け取った「受け子」が
「箱の中身は知らなかった」と主張したときに、詐欺罪に問えるのかが
争われた刑事裁判で、最高裁第3小法廷(宮崎裕子裁判長)は6日、上告
審弁論を開いた。
弁論は通常、二審の結論を変更の場合に開かれ、無罪とした二審福岡
高裁宮崎支部判決が見直される可能性も。詐欺罪が認定されれば、捜査
機関に有利な司法判断となり、事情を知らない人が罪に問われるリスク
を指摘する専門家もいる。判決期日は後日指定される。