0976無責任な名無しさん
2018/01/14(日) 01:03:45.50ID:kFWF6n+p組織に適応できるような人は、司法試験自体受けないか、受かっても弁護士にはならない。
例えば検事なら、休暇を取るのにも、事前に上司の了解を得なければならない。
裁判官が休日に私的な旅行に行こうと思ったら、事前に旅行届を出して許可を得なければならない。
(届出制ではなくて許可制なのがポイント。許可されないこともある。)
「年休は権利だから、上司の了解なんていらない」とか、
「勤務時間外に何をしようが自由だ。私的な観光旅行に勤務先の許可なんて必要ない。
プライベートな問題について、勤務先が事前報告を求めること自体不当だ。」
なんて考える人は、日本の企業・官庁組織への適応能力に欠けるので、自由業である弁護士になるしかない。