>>833

実現可能かどうかhが別として、ウチの会では「会費半分、会務半分」というスローガンを掲げて選挙に出ることを模索しているグループがあるらしいんだわ・・・
具体的には、新年会等の宴会の原則廃止、人権大会を含む弁護士会の行事に対する動員は一切求めない、小規模会には無理に各種委員会を作ることを求めない、日弁連の委員会の定数はキチンと守り「特別委員」は認めない、
現在は正規料金で支給されている委員会出席のための交通費は実費精算で、当然グリーンの利用は当然認めない、委員会出席者への昼食支給も廃止する・・・

というようなところから始め、特別会計の整理統合(要するに「埋蔵金」の発掘)、事務局員の員数削減(取り敢えずは派遣及び契約社員の削減)、
正規職員の賃金見直し(管理監督者ではない残業代支払い対象者中、最も賃金の高い者は年収で1200万を越えるとか)にまで踏み込めれば、十分可能だとか・・・