プロバイダの裁判って、あいては「○○という理由で開示しろ」と文書を出して、プロバイダは、照会書の返事から作成した答弁書を出す。裁判官はそれを読んで、裁判官に疑問があれば裁判官が、原告が答弁書に疑問があれば原告がプロバイダに質問を出す。
プロバイダに質問がなかったりすれば、それで結審。
プロバイダが質問に答えようと思えば、発信者にもう一度照会書が来ることもある。
こいうのが、1から3回あって判決。
早ければ3ヶ月、遅いと9ヶ月くらいで判決