後遺障害認定についてはここで聞け!PART17
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ありがとうございます。
見つけた社労士スレが資格試験対策的なところのようで、戻ってきました。
恥ずかしながら悩みも含め書かせていただきます。恐らくスレチなので適当なスレに誘導願います。
>>975
>被害者が結構手厚く保護される
労災保険で賄ってもらえる補償に、+αがあるということでしょうか?
全く不勉強で、労災保険を使えることで安心してしまっています。
>>976
>「症状固定」
受傷後の手術は成功したものの、受傷時の影響で「骨頭壊死」が判明、
痛みを伴っての退院、早々に人工関節を勧められてきました。
再手術のタイミングを見るための「経過観察」です。
受傷したのが40代だったため、耐用年数の問題から老齢期での再々手術が不可避と聞き及び、
元々手術回避を望んでいる当人としては、痛みで動けなくなるまで手術はしないと、
体への配慮を求めるのが仕事柄大変難しい職場だった為、大幅な減収を承知で転職もし、
手術を先延ばしにしてきて今に至ります。
主治医は8年前の退院後から同じ見解なので「症状固定」は厳しいと思われます。
こういう状況で、当初2・3年が限度か?で始まった経過観察が思いのほか長くなり、
減収分をどうしても預貯金から補てんせざるを得ずいよいよ厳しきなってきました。
お恥ずかしい話しですが、現在の差し引かれる前の月総額よりも、休業補償の月額換算の方が格段にいいのです。
当人の意地がこれほどとも思わず、再手術後の生活設計にばかり気が向いてしまって、
灯台もと暗しでした。
私が老親介護と仕事の両立で疲弊しきってパートを辞めていたこともあって、夫の収入だけが頼りでしたが、
私が働けば悩みは解消すると今更気づき、今求人に応募してきたところです。水曜日に面接です。
よって、上の975の方の車を介在した転落事故の場合、
何かやるべきことがあるのかどうかご教示いただけたらと思います。 >>977自己レス
週末書きこんでおいたものに、今朝追加で書きこみました。
ひどい乱文で申し訳ありません。 自賠法3条に言う「運行」に該当する事故だと証明する負担が自分ではなく相手に移るって
話は難しいし気にしなくていいから別の機会にするけど、
労災と自賠責の両方からお金が取れるっていうのが大きい。
例
A.実害200万円の怪我で労災から100万円の保険金を受け取れた
「残りの100万円どうしよう?」―泣き寝入りかどこかから引っ張って来るしかない
B.実害200万円の怪我で労災から100万円+自賠責から60万円の保険金を受け取れた
「残りの40万円どうしよう?」―泣き寝入りかどこかから引っ張って来るしかない
相手が今後も関わり合うことのある人や会社だと戦略が変わるし、相手も負担する金額が
かなり減った後なので出方が変わる筈です。特に相手に支払い能力が無かったりすると
労災と自賠責で2重に補償を受けられるのは大きいです。
「骨頭壊死」「人工関節」って体のどこ?
10級9号か10級10号の後遺障害等級が認定される事案ならどの弁護士でもやりたがるとは
思うので、弁護士に相談をお勧めしますが、弁護士に何をどう話すかの下準備としてある程度
このスレに書いてくれればアドバイス出来るかも知れません。 労災も胡散臭い
すぐ打ち切られたり、政商企業や、天下り先関係での事故やケガや病気は、その企業に賠償が発生するから使わせなかったり、政商企業や天下り先の従業員が鬱などになった時は、そこが給料払いたくないから、すぐに労災認定される
与党末端議員のナマポ口利きみたいだな >>979
>「骨頭壊死」「人工関節」って体のどこ?
片側の大腿骨です。
無知過ぎてすみません、いただいたレスの質問をさせて下さい。
>実害200万円の怪我で
この実害というのはどのような計算?で算出する/できるものなのですか?
>労災から100万円の保険金
これまで入院中の治療費や休業補償などの恩恵には与っていますが…、
金額はさておき、うちも頂けるのですか?頂けるならどの段階でですか?
>相手が今後も関わり合うことのある人や会社だと
この場合の「相手」とは、作業車の名義人/法人ということでしょうか?
怪我は孫請けで勤務中だったと聞いています(当人が親会社に忖度し同僚の運転で受診しました)が、
そのときの作業車が親会社なのか孫名義なのかまでは聞いていません。
が、恐らく当人が乗り入れたものと聞いていたように記憶しているので、当人の勤める孫会社名義の車かと。
上にも書きましたが、今は転職しています。
>どの弁護士でもやりたがるとは思う
あくまで「運行」に該当する場合ですか?該当しない場合でもやってくださるのですか?
受傷時の会社は、地元議員排出の同族経営のところなので、弁護士さん探すの難儀しそうです。 おいおい、知らな過ぎ。実は全然困ってないんじゃないの?
私が事故に遭ったときはこれからどうしたらいいのだろうと途方に暮れて
すぐ本屋に突撃して交通事故関連の本を数冊買いましたよ。
当時はネット環境が貧弱だったので知りたい情報は本屋に行って自分で
仕入れるしかありませんでした。
■【2015/05/18】大腿骨頚部骨折(だいたいこつけいぶこっせつ)?
上記1行丸ごと検索に掛けて出て来た記事を読んで勉強して下さい。
ついでに以下に示す記事も読んで勉強。
■【2015/05/20】股関節の仕組み?
■【2015/05/21】股関節後方脱臼・骨折(こかんせつこうほうだっきゅう・こっせつ)?
■【2015/05/22】股関節中心性脱臼(こかんせつちゅうしんせいだっきゅう)?
『人工骨頭または人工関節に置換されたときは、10級11号が認定されます』と記事中
にありますし、8級7号/10級11号/12級7号のどれかに後遺障害が等級認定されれば
自賠責から得られる保険金は819万円/461万円/224万円のどれか。
労災の方からいくらの保険金がおりるかは私は知らないから自分で調べて下さい。
何が言いたいかというと、さっさと症状固定の診断をもらって、後遺障害等級認定を
申請して、等級の認定を受けて、保険金を受け取れ。
最低ランクの12級7号だったとしても、224万円が懐に入ればそれを使い切る前に今後
どうすればいいか考える余裕があるでしょ。 ■【2015/05/19】大腿骨転子部・転子下骨折(だいたいこつてんしぶ・てんしかこっせつ)?
1行抜けてたな。すまん。 突撃出来るなんて、たいしたケガではないんじゃないか? 色々すみません。
怪我による再手術によって、その後の後遺障害認定や身体障害者手帳の申請ができることも一応チェック済みです。
民間加入の保険でも、後遺障害認定となった場合保険金を受け取れることも確認済みです。
でもそれは、すべて人工関節の手術を受け、リハビリ後の手続きを経ての話です。
それまでの生活費がこのままだと厳しいので、それに困って相談したかったのですが、
それは私が勤めに出ることでどうにかなりそうなので、
当人の気が済むまで、若しくは主治医のストップがかかるまで任せたいと思います。
そのスレチな相談に対し、車が絡んでるからそれが更なる保険金?に繋がるかも的な話を初めて知ったので、
今後どう展開していったらいいのか、全くわからないのでそれを伺いたいと思いました。
一度、市の無料相談に行って来ればいいんですかね。 どこに相談に行っても
なんで8年も?ってそこがネックになりそうなんだけれど。
症状固定しないって事はさ
「治療を継続すれば良くなる可能性がある」
って意味だから保険屋や裁判官に8年継続治療して良くなってないんでしょ?と言われたらお仕舞いでは?
医者的には手術すれば良くなると言ってるのを当の本人が手術拒否して引き延ばした8年は認められないって言われても仕方ないと思うけど。 >>985
で、ところどころに現状の生活費が苦しいから貰えるなら今すぐ欲しいってのが見えるんだけれど。
交通事故の慰謝料って後遺障害があるならばむしろ
【慌てる乞食は貰いが少ない】
んだぜ?(言葉が悪いけど)
親類縁者に生活費借りてでもじっくりやった方が結果的に貰える額は増えると思うぜ?
当然ながら弁護士入れるのが最低条件な?
無料に頼るな。 うん、正しい。
8年放置で時効かも知れないから審査がゆるゆるの自賠責に期待。
でも、「停車中の作業車で、積み荷にカバーをかける最中に運転席側
屋根からの転落(974)」で運行供用者責任は苦しいかな。
詳細が分からないから逆転打が出るかも知れないけど。
股間の人工股関節置換術は、自保ジャーナル2017号(平成30年7月
12日発行)の8番目の判例によると1回75万円で20年ごとにする必要が
あるようだね。 ありがとうございます。
8年だと貰えるものももらえない可能性もあるのですか…
判例とか事例とかそういうのまでは全く目を通してないので、なんだか困ったな。
>8年放置で時効かも知れないから審査がゆるゆるの自賠責に期待。
これは私の心情でしょうか?
ほんの数日前に車が介在してることで保険金が受け取れる可能性を聞いたばかりですか期待すらしていません。
それがうちに該当するかも不明だし、そもそも8年で時効?と今見て…頭の中が整理ができません。
ちょっとあれこれ見てきます、ありがとうございました。 >>986
>症状固定しないって事はさ
>「治療を継続すれば良くなる可能性がある」
治療はしていません。
骨頭と骨盤の間が更に狭まっていないか=当人の痛みの限界・再手術のタイミング
を見てきたように思います。
>手術すれば良くなると言ってる
痛みに耐えられないときはということであって、良くなるという話でもありません。
痛みが軽減する代わりに、人工関節の可動域によっては更に生活の制限が出ることもある、
年齢的に再々手術、無理な動きで不具合があればそちらでも再々々手術の可能性も言われています。
手術をしたからといって万々歳というわけにいかず、天秤にかけ先延ばしの選択をせざるを得なかったのです。
選択したことは夫の再起を見てきたから決して間違いではないのです。
仮に、うちが該当ケースで、でもそういった患者サイドの気持ちを切り捨てられるならそれはそれで仕方ありません。 >>989
ちゃうちゃう、私が貴方からの最初の相談を受けたときの思考過程。
貴方が「自賠責は審査が緩い」と知っているようには思えないから
「相談者はこんなことを考えているだろうな」、なんて私が思う筈が無い。
>>990&>>985
985「後遺障害認定や身体障害者手帳の申請ができることも一応チェック済みです」
なら、なぜ先延ばしを選ぶのやら。
普通はチェックしたら、え?後遺障害認定があるの?それってどうすればいいの?
とか更に勉強を深めて、治す努力をちゃんとしていないと(=手術とか)後遺障害が
残っていても等級の認定がされないかも⇒本人を説得して手術を受けさせよう、って
思うでしょ。 >>991
>なぜ先延ばしを選ぶのやら
すぐに手術ができず、一部臓器が回復するのを待つ必要があり、
丸3週間ベッド上で横臥する生活でした。
痛み止めも一日の摂取量には上限があり、本当に見ているのがつらい毎日でした。
ようやく手術を迎えてみれば、予定の倍の時間がかかり、骨頭壊死だと告げられ、
先々の見通しも立たず、再手術をしても不具合など悪い方ばかりの転がった場合を考え、
今ある自骨がこれ以上悪化しないよう最優先に考え、生活してきました。
生活費の心配がなければ、当たり前ですがこのままで構わないのです。
だから、そっちは私が働きに出ることで解消可能になります。
うちにちとっては、自分らで食べていけて労災で治療費を補償してもらえる、
再手術となれば一時給付金もあるから、また転職を余儀なくされてもそのとき考えようくらいに思ってたのですがね。 >>992自己スレ
>先々の見通しも立たず、再手術をしても不具合など悪い方ばかりの転がった場合を考え、
これは本当に悪い方悪い方にばかり思考回路が構築されてしまうんですね。
私がすぐに働ける状況になかったので、更に夫自信にプレッシャーをかけたのだろうとも思います。
今はまだ動く自分の骨で、悪化しない様に気を付けることで、
再手術で悪化した場合に比べて、生活のクオリティーはまだ上位を維持できるんではと考えたのです。
>>982
うちは交通事故ではなく、業務中の転落事故という認識でしたから、
労災で当面は何とかなる、手術をしてもしなくても先々の見通しは大変厳しいものがあり、
結局自骨で行けるところまで行こうという選択をして、
どうしてもダメだったらそのとき再手術をして後遺障害の認定を受けようと、短絡的にそう考えてきました。 判例出している有能な弁護士は、後遺障害取れないのは受けないし、事務員対応や、無能ぼったくり弁護士しか受けてもらえず最悪な結果になる
事故も金儲け弁護士だらけで、ヤブ医者も自由診療で金儲け、損保も払わず金儲け
事故に群がる醜く卑しい連中は不細工やシナチョン ボロビルに事務所の弁護士や、レベルの低いボロ病院はやめておけ ケベック報告 むち打ち損傷の定義
「加速、減速メカニズムによる外力のエネルギーが首にかかる機序で、これは後方から、
側方からの自動車の衝突の結果起こることもあれば水泳の飛び込みや他の事故に際しても
起こりうる。衝撃は骨性あるいは、軟部組織損傷(むちうち損傷)を引き起こし、これが次第に
多彩な臨床症状となることがある。」
『むち打ち損傷ハンドブック 第3版』遠藤健司氏によるむち打ちの定義(P6)
「頸部が振られたことによって生じた頭頸部の衝撃によって、X線写真上外傷性の異常の
ともなわない頭頸部症状を引き起こしているもの」 自保ジャーナル2008号(平成30年2月22日発行)I
『14級9号の後遺障害については、その症状が事故の態様、傷害の内容、治療経過等の事情に照らし、
医学的に説明可能であれば足り、医学的に裏付けとなる所見があることまでは不要と解すべきである』
(さいたま地裁 平成29年8月31日判決 裁判官:日暮直子)
※『交通事故民事裁判例集』51巻4号80にも掲載 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 340日 11時間 1分 30秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。