宅地開発業者から開発された住宅及び土地を購入し何事も無く20年間が経過した。
ある日、その土地を担保に銀行から融資を受けようとしたところ、
住宅の敷地の道沿いの極一部が第三者の名義になっていた所為で銀行から拒絶され、
その例の土地の名義人には足元を見られて小さな土地を高額で購入させられた。
この時、緊急を要する事態だった為、時効取得の為の裁判はできなかった。
この様な場合、宅地開発業者に責任を取って貰えるか?