祖父 すでに他界
祖母 今年脳溢血で倒れ植物状態になり延命治療中

母の兄 脳溢血から意識回復したものの高次脳機能障害を患っており現在生活保護
母 祖母宅の県外在住 年に数度帰省

という家族構成なのですが、母がそろそろ祖母の最後を考えて、
土地(山林、田畑)や建物等の登記を移転したいようです。
祖母は長年認知症を患っているので、遺言を作成してることもないと思われます。
母の兄は生活保護を受けているため、相続が難しいと思うので、
母が登記名義人となるよう兄弟間では話し合いはついているようです。
祖母とは意思疎通がはかれないので、生前の所有権の移転は難しいでしょうか?
祖母の死後だと、相続の権利がまわってくる他の親族と一悶着起きないかと心配しているようです。