〜こんな感じの民事裁判〜
私「事故時の被告はこれこれこうでした。主張に沿う証拠はこれです」
敵「そんなことはありません」(クチで言うだけ)
私「抗弁に沿う証拠の提出は無いのですか?」
敵「証拠の提出は必要無いと思いました」
判決
原告被告のやり取りには一切触れず知らん顔
⇒真偽不明として原告の主張は不採用。判決文に一切書かないので
 判決文しか目に出来ない人たちは原告被告間でそのようなやり取りが
 あったとは知る由も無し。

「なんだよこれ。原告が主張し証拠を提出しても被告が否定さえすれば
証拠の提出が無いのに不採用かよ。この裁判は刑事裁判なのか?
俺は警察官じゃないから強制捜査が出来ないのにこれだけ頑張って
証拠を集めたんだぞ!主張+証拠VS否定が引き分けってなんだよ!」