それは残念でしたね。
「体のどこそこに後遺障害が残りそうです」
「相手の方に一方的に非がある事故ですから過失相殺で減額されたとしても少額です」
「相手は任意保険に入っていますから確実に賠償金は手に入ります」
「当方も任意保険に入っていますから相手が支払えなかった場合でも
無保険車傷害特約で自分の方の任意保険会社から確実に受け取れます」
「弁護士費用特約を付けていましたから弁護士費用は確実にお支払い出来ます」
といったセールスポイントを見つけて問い合わせの電話などをするときに早めに
伝えられるようになっておきましょう。

私も乗り気でなかった弁護士さんが@弁護士費用特約の存在を伝えたら法律事務所
を出て自宅に戻ったころに「今日はお越し下さりありがとうございました。何か困った
ことがありましたらまたご相談に来てください」とかいった内容のメールが来た。
A後遺障害等級が×級になりそうだと伝えたら、最初は忙しいのでお会いできません
という返答だった弁護士が×月×日なら面談できますよという返答に変わった。
この様な、なんだその態度の変わりようは?パターンを2回経験しました。