2016/8/2 16:14
着手金を不当に受け取ったとし、テレビに出演する大渕愛子弁護士を業務停止1カ月の懲戒処分と東京弁護士会。

http://this.kiji.is/133105622394078714

相談者の公的援助中に顧問料など求める

議決などによると、トラブルのきっかけは、大渕氏が2010年10月、30代シングルマザーの女性から、
元夫が支払うと約束した月5万円の養育費が滞っていると相談を受けたことからだった。

大渕氏は、元夫と示談交渉をするに当たって、着手金17万8500円が必要だとし、利益は500万円として成功報酬はその1割とした。
さらに、顧問料として、月額2万1000円も支払うよう女性に求めた。

お金に困っていた女性は、日本司法支援センター(通称・法テラス)の代理援助を利用したいと申し入れ、大渕氏も了承して申し込みをした。
そして、11月に着手金10万5000円、実費2万円を立て替える援助が決まり、女性は月額5000円を法テラスに返すことになった。

法テラスでは、代理援助中は、弁護士が相談者から料金を請求しない決まりになっている。
ところが、大渕氏は、着手金の残額7万3500円と顧問料の支払いを女性に求め、女性は残額のほか、11年1〜5月まで顧問料を支払った。
女性は、6月に残額や顧問料5か月分の計17万8500円の返金を大渕氏に求めたほか、7月には法テラスも女性に返すべきだとした。

しかし、大渕氏は、返金を拒否し、10月になって、東京弁護士会の副会長が大渕氏に返金を促して初めて、女性に全額を返した。

http://www.j-cast.com/2015/12/21253873.html


やっぱ弁護士ってクズだわ
本当に人助けをしてる医者は神