元職場に、見た目も心もチビで卑屈なKYという男性がいました。
KYは向上心もなく、他人が持っているものを羨んでいるばっかりの正真正銘のちんちくりん男でした。

ですがハッキリ言って、どんなにチビでもシークレットブーツがあります。
ですが、KYはそれを最初から諦めて、他人をねたんでばかり。

シークレットブーツ買う努力しない、ファッションだって頑張るわけでもなく、
だからといって仕事に一筋に情熱を注ぐわけでもない。

チビであることをぬるま湯にして、負け癖・逃げ癖の刷り込まれてしまっていたKY。

そのゆえ、これ以上傷付かない敗者という場所から、
他人を羨望・非難するだけのチビ男になってしまったのです。