ただし、本当に結論がひっくり返るほどの判例ならば、相手方の反論も要するので、
時機に後れた攻撃防御方法として主張が認められない可能性がある。
逆に、結論がひっくり返らない主張ならおそらく認められるだろうけど、その場合は
全面敗訴の可能性がでてくることになるので、和解に応じるかどうか良く考えた方がいい。