有期労働契約から正社員への切り替えに関する質問です。
入社からの経緯を述べます。
人材紹介会社を通じてA社の正社員募集に応募し面接に至りました。
その面接の最後で「もし、すぐに正社員ではなく、とりあえず半年の契約社員として勤めるのは差支えあるか」
ということを訊かれたので、すぐにでも職に就きたかった当方は「はい」と答え、
それに対し面接官が「いきなり正社員っていっても続かない人もいるしさ。」と続けました。
以後とんとん拍子で入社し現在に至ります。
面接官の最後の一言で、「とりあえず半年間は試用期間のようなもので、その間問題なかったら、正社員になれるよ」という意味だと解釈してきました。
その契約期間が12月末で終わりますが、先日「契約社員雇用契約書」というものを渡されました。(来年の1月から6月までの契約)
その契約書を渡したあとに口頭で「その雇用契約書を交わしたとしても、正社員になれないということが確定するわけではない。少なくとも、
来年1月時点でも雇用関係が継続することを確実なものとするためのものであって、今後の運営次第で正社員の可能性がある」との
説明を受けました。
そこで、質問です。正社員にすることを念頭に置いて有期雇用契約を結ぶということは理屈としてあるのでしょうか?
なんだか、腑に落ちません。