>>415
ありがとうございます。

B氏の描いたキャラに関しては、A氏と別物と言えるものになっています。
作風が元々異なるモノだった為、作風の部分も類似はないと思っています。
また、私が脚本・設定を行える関係上、キャラクター自体に変更を加えました。
抽象的な表現で言うと『特徴』の部分が異なっています。
眼鏡キャラの眼鏡を無くして別のアクセサリーをつけたり、
髪型を全く異なる髪型に変更などしています。
キャラクターによっては性別も逆転しています。

脚本に関しては、具体的なストーリーなどはすべて私が執筆しました。
原作の方(前々から執筆していたモノ)は、A氏の提案で執筆したサイドストーリーもありますが、
本来キャラクター設定やプロット(ストーリーの流れ)や文章、アイディアなどは私一人で行っていました。

今回の映像化ではA氏が携わったサブストーリーは扱わない他、
A氏のサブストーリーが介入してくるタイミングも物語の相当先の話になります。

新たな作品に関しては、A氏は無関与です。
彼がサークル活動に顔を出さなくなったのもありますが、
我々も彼を交えるのは不可能で無理と考え、制作に加えないでいました。