備忘録としてここにも貼っておこうかな
以前傷病手当の不服申し立て審議でえらい目にあった
不服申し立てって2度申請できるんだけど、1度目の不服申し立てのとき
社会保険庁所属の社会労務士さんに審査調査ミスが起きた

その後、社会保険庁側にミスがあってもそれは1度目の不服申し立て申請としてカウントされるので
そのミスの件も含めて2度目の不服申し立て再審議申請をすることになった。
2度目は厚生労働省へ出向いての審議に出席することになったんだけど
その審議に出席した医師会の人に、その手の病気にあなたの言うような症状は起こらない
考えられないと否定され、別の産業医さんにはあり得ないと煽られながら否定された

結局審議結果は却下となり、それに不服があるなら訴訟(行政訴訟)を起こしてくださいと
厚生労働省社会保険庁の職員さんにいわれたっけな
で、実は今もその病気の治療は継続中で、現在通院している日本でも有数の病院では
あなたのいう症状は体の○○経由で起こりますといわれている。

当時審議に出席した医師会の人と産業医は一体なんだったんだろうかと
よく考える日々を送ってるんだけど、まあ酷いもんだよね。

こっちは具合が悪いのを我慢しながら申請書類を準備したり、審議出席しているのに
審議に出席した医師会の人や産業医は端から否定しかしないし、社会保険庁の担当職員は
知らぬ存ぜぬの態度のうえ、文句があるなら訴訟してくださいだもん

ちなみに傷病手当の需給要件と健康保険法の法的根拠は満たしていたから
それ以外の理由で却下されたものと思われる。
審議中の意見や議論を聞く限り、医師会の人や産業医の意見が尊重された
以外考えにくいから、なんともやりきれんな。

不服申し立て審議って中立的に機能していないなというのが当時の感想だったな
病気で職を離れてからはや○年、貯金も約800万つかった
治療はまだ終わらない、困ったw