よろしくお願いいたします。

隣が家を建て直しました。
市役所へは境界線からの距離を55cmとして申請したそうです。
(町内会の地域協定世話役の方が確認しています)
しかしながら出来上がってみると境界線から家屋の壁まで50cmにも満たず、
民法234条の内容も含めて隣家に尋ねてみましたところ、
「こんなことになるとは知らなかった。建築屋が勝手にやった」とのこと。
窓もこちらが見えないようにお願いしたにもかかわらず、天井から床まで届く
長い開閉式のものを2つ設置されました。

他にも、隣家は境界の塀のすぐ横から下に80cmほど土地を掘り下げたのですが、
土留めはしてあるもののこの件に関して何の説明もなかったこと、
水道工事において新たな溝を作ったのですが隣家沿いではなくうちの裏に
強行的に設けたことなど不信感が募っております。
いずれの件も隣家は「自分たちは何も分からない。全部建築屋が勝手にやったこと」
と主張しています。

このような場合、どこに相談すればよいでしょうか…
もし隣家の言う通りすべて建築会社が勝手にやっていることだとすれば
市役所への嘘の申請も含め指導なり罰則を与えるなりしてくれる機関はありますか?
我々の住む市の役所でしょうか、それとも建築会社の所在地の市役所に相談すればよいですか?

境界に関しては、つい先日もいきなり大きな物音がしたかと思えば男性が塀の上を歩き回り
足場を組み始めました。我が家のリビングから丸見えなので本当にびっくりしました。
何事かと思って翌日隣家に尋ねますと「エアコンを取り付けるのだが塀の横が狭すぎて
脚立が使えない。なので足場を組んでやっているだけだ」とのことでした。
今後も何かの工事等がある度に業者の方が塀の上を歩いて作業されるのかと思うと本当に憂鬱です。
※塀は両家共通で真中が境界線になっています。