成年「18歳」、検討に着手=民法、少年法で−長勢法相

 長勢甚遠法相は13日午前の閣議後の記者会見で、国民投票法案の今国会成立が確実に
なったことを受けて、民法と少年法がそれぞれ「20歳」と定めている成年・成人年齢の
引き下げの是非について検討に入る考えを明らかにした。国民投票法案は投票権年齢を
「18歳以上」とし、法施行までの3年の間に民法などの成年年齢を引き下げるよう付則で求めている。 

最終更新:4月13日13時2分
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