「単純所持」まで規制対象になると、
取り締まるために警察のネット検閲とかも行われそうです。
また、政権にとって目障りな連中に、その種の画像を送りつければ、
犯罪者として摘発できることに加え、
「性的異常者」とマスコミを使ったキャンペーンを張って、
社会での居場所をなくし、
さらに世論を新自由主義と称した全体主義社会(ネオリベ)に
誘導ることもできてしまいます。こうなると、
DL規制法や共謀罪並に危険極まりないです。

 とにかく今の政府与党は、
ネットの自由を潰したがっているようにしか思えません。
ネットが普及すれば、マスゴミの伝えたくない情報を、
市民同士でやりとりできるので、
政権やマスコミのような利権勢力にしてみれば、
ネットの存在を目障りに思って、なんとしても規制したいところでしょう。

 児ポ法の「単純所持規制」「創作物規制」はもちろん、
DL禁止や情報通信法(新青少年有害対策基本法)や共謀罪・人権擁護法についても、どれかが一つでも成立したら、
日本だと過去の歴史の恥部を見ても警察行政によるやりたい放題(汚職も秩序崩壊も)
が加速するので、
絶対に成立を阻止する必要があります。マスコミによる、
「もっともらしい理由」のデマには十分注意しましょう。