弁護士会費は月約5万円、事務員も薄給ながらも雇用しないと
やっていけない、無意味に数だけ多い会務活動、事件単価もそん
なに高くないのに手間ばかりかかる、事務所賃料も馬鹿にならん、
実務本も毎月結構な購入額になっているはず、そのくせ、毎年3
000人の増員って、タクシー業界よりも酷くないか?
優秀な弁護士が必ず生き残れるとは言えない。
むしろ、営業力がある弁護士が生き残れるって、そんなんが
司法改革の目指すところだったのか?