法律探偵事務所の北村弁護士はエロカワイイ
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ケチャップのたっぷりかかったオムライスをほうばる北村ちゃん。
想像しただけで欲情してくるよなあ。 歴史的映像になると思われる北村センセのマツケンサ●バもあさってと迫ってきました。 北村ちゃん、くりくり坊主頭にしないかなあ。。。。。? 事務所として一番儲けてるのは4人のうちどこだろう? パチンコはしなそうな顔してるなー。
北ちゃんは野球が好きなんだよねぇー。
北ちゃん酒はいると人格かわりそうil||li _| ̄|○ il||li スレタイの法律『探偵』事務所
探偵は要らないのでは・・・・・・ 4/24にTBS系列で放送されたドキュメンタリー番組「情熱大陸」をダビングの上、有料で譲って頂けませんでしょうか?この回は、丸山弁護士に密着した回ですが、不覚にも、見逃してしまいました。皆様、どうぞ、よろしく、お願い申し上げます。 100なら柏原芳恵とセックスできる。
100なら秘書スーツ&パンスト&ピンヒール姿の柏原芳恵とセックスできる
100なら競泳水着姿の柏原芳恵とセックスできる。
100ならハイレグレオタード姿の柏原芳恵とセックスできる。
100ならバニーのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
100ならスク水を着た今の柏原芳恵とセックスできる。
100ならセーラ服のコスプレをした今の柏原芳恵とセックスできる。
100なら体操服&ブルマー姿の今の柏原芳恵とセックスできる。
100ならセーラームーンのコスプレをした柏原芳恵とセックスできる。
100なら柏原芳恵が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。
もうかわいい。名前でうらなっちゃった。テレビでしか見たことないのに。そしたら100%だった。ありえねえええええ。でもうれぴぃ。 早く日曜日にならないかな?北村先生だけのDVDとかできないかな?
かっこよすぎ。絶対一番かっこいいよ。 なんかさー、私×一で子供とられたんだけど、私そんなに問題あるのかな?このまえ母親にそうとう問題がなければ真剣は母親がとれるっていってたけど、ショックです。 メアド(しかも本アド)公開するのは相当に問題ると思われ。 げ、変なメールきてたの。しらなかった。教えてくれてありがとう。 どこのどなたか存じませぬが、どうぞご指導よろしくお願いいたします。ところで西ヨーロッパ言語のメールってウィルスなんですか?
しかも知らない間に私のホームページができてた。ジャンプもできないけど。これも問題あります? 都立大学のスレッドも書き込んでるあらしでしょ?無責任名無しさん。 ほんとかわいいよね。北村弁護士。フィギュア作りたいくらい。あのひよこみたいな口とか。 私北村弁護士大好きなのに、見解はいつも橋本さんと一緒。えーん。 国際弁護士の愛人やってます☆
滝川クリステルに激似です♪
ttp://blogs.yahoo.co.jp/enreel
この人って一般人からの依頼も普通に受けてるの?いくらくらいかなぁ。 何気に東京地裁に出入りしている職員や弁護士事務所の事務員でエロカワイイ子も多いな。
特にこの時期は足がいい。
なぜか法曹界の女性は黒ストッキングが多い。
これがたまらん! 再放送で幼稚園児の相手してるのやってたけど
一緒にご飯食べる前のお遊戯?を一緒にしてて可愛かった 可愛すぎだよ北村弁護士。結婚したい〜
着ぐるみプレイしたい。着ぐるみは私が着て、北村弁護士はいつものスーツで。 NTTグループが 「韓国の為」に 「子供達専用の検索ページ」で 言論統制している。
キッズgooサーチ(子供達専用の検索ページ)
http://kids.goo.ne.jp/navi_top.html
例
1 「新しい歴史教科書をつくる会」は--->閲覧不可
2 「子どもと教科書ネット」 や 「つくる会の教科書採択に反対する杉並親の会」 のHPは-->閲覧可
★教科書検定を通過している教科書の公式サイトが 「有害サイト認定」 されている。
★教科書検定に反対する組織のHPが 「安全サイト」 となっている。
★「竹島」というキーワードで検索すると、竹島とは無関係な水族館が1件のみ検索される。
★「独島」というキーワードで検索すると、35,600件もの検索結果が表示されまる
★日本海 1件〜新日本海新聞のホームページのみ
★東海 トンヘ 733件
同趣旨の他のblogやサイトも軒並みフィルタリングされている
フィルタリングに偏向が見られる
今、日本の子供達が、我々大人が考える以上に危機的状況にあります。
コピペして広めて下さい 昨日の特番北村先生可愛かった
内股で座ってるところはこねくり回したくなる >137
北村てんてーと着ぐるみプレイかそれ
や り て え エロカワイイか
この人では想像も付かなかった言葉だな
今度やるSPで偉人のランキング番組?でコスやってた!
あれは本当にエロ可愛かった! 来週の特番に出るキタのかけてるメガネいつもと違った(予告より)
クロブチだった。素顔も拝めるよ 最近、偉そうにしすぎだ。盗撮アナウンサーを隠し続けてクビに出来ない日本テレビ
なんざに、巨人ファンだというだけで忠誠誓うなんて、北村君もアホかいな。ハルやん。 見忘れていたorz
誰か動画かキャプチャーお願いします。
特に放出した写真・・ なんか番組の半分は息子の野球の話で終わった・・・。 相変わらず徹子ちゃんのマイペース、天然ぶりに北村弁護士も苦笑いっぽかった。
でも正直2チャンに一生懸命レスしてて、TVに集中してなかったから何話してたか
半分くらいしか覚えてない・・・。
北村弁護士は橋下、丸山と違って「行列〜」以外にあまりTVでないから
結構貴重だったのにもったいなかったなぁ。。。 一度福岡地裁の特別和解室に北村弁護士のネームプレートかかってるの見たことあるよ。
あれは本人だったのかな? 徹子の動画はないけど
よかったら今度内容うぷします >>157>>158
すまんが時間ないので待って。でもそんなに面白くないよ。 ★★★********★☆☆++**★★★ネット利用者のための警察支援広告です★★★***++☆☆★********★★★ あなたはマルチ投資のカルト集団に狙われています。
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10年前はオウムサリン事件のように宗教で信者を集めましたネ、今は「投資」というキーワードで
全国から信者を集めています。すべての金はブタ教祖と幹部16人の遊興費 買い物 生活費 娯楽費 海外旅行
ブランド物購入 電化製品 ゴルフクラブ 飲食 ベンツ購入費 ソープ費 フェラーリ BMW 生活費になります
▲▼▲10年前は市民は殺されるままでした。2ちゃんねる掲示板の力でこの犯罪組織滅亡にご支援ください▲▼▲
お待たせしました。文章のみで、しかも長いが勘弁して下さい。
<<笑わない?人気弁護士北村晴男>>
冒頭、北村弁護士がなぜ笑わないかの話題になる。以下要約。
「仕事でやっているなら一生懸命に真剣にやらなければならないと
思っている。となると笑いながら仕事をするということはできないはず。
テレビも仕事だから当然真剣にやる。そうなると笑うと言うことはできない」
事務所でも笑わないという。しかも所員にも徹底する。
もちろん理由は同じ。それに「(トラブル抱えて)相談に来た人が、
事務所の人間が仕事しながら笑ってしゃべっているのを見たらどう思うか」
事務員たちの仕事スペースは内線で北村先生の部屋につながっており、
会話も聞こえる。一度女性事務員が笑いながら会話しているのを聞いた途端
すぐに部屋に呼んで厳しく叱責した。
そういうわけで北村法律事務所では誰も笑わない。ただし、居づらい職場
というわけではないようだ。北村の考えに皆納得しているのか
上述の事務員も含め、みんな長く勤めている。
チームワークが良く「みんな優秀な人たちですよ」とのこと。(続く) <<あの弁護士とは犬猿の仲?>>
話題はとかく憶測を呼びがちな丸山弁護士との関係に。
仲が悪いといわれているが、100キロマラソンの時は真っ先に出迎えたのは
北村だったということで、本当は仲が良いのではないか?と黒柳。
以下記録が残ってたので会話形式で。会話なのでやや文章として不自然で
冗長な部分もあります。黒=黒柳 北=北村
黒「100kmって並じゃないですよね?
北
「無理ですよね。100kmって普通に考えて絶対無理だと思います。
僕がやれって言われたって絶対できないですからね
黒「野球やってらしても?
北
「野球は短い距離を速く走ればいいんであって100`走る必要なんて
全然ありませんし、100`走ったら足痛める可能性もありますし、
まあ、僕だったらできないですよね。あれで100`走れたっていうのは
凄いと思います、正直、これは。
やっぱり人間ってのは言うことで評価するんじゃなくて、
実際(に)やることで評価すべきだと思うんです。
他の事は全部別として、あの100`を走ったこと自体は偉いと思います。
黒 「100`完走した時に、お嬢さんが一緒に走ってくれたんで・・・
北 「あれは感動しましたね。
黒 「感動なすったんですってね。
北 「ええ。自分も子供がいますんでね。親と子の関係ってあるじゃないですか。
(やや身振り手振りが多くなる)映画見ても小説見ても、やっぱり親と子の物語って
どうしても心打ちますよね。自分は、一番、それが本当の物語って気がするんですよ。
黒 「ええ。ええ。
北
「あの時は割りと淡々と入って来たんで、これじゃ全然感動できないなと
思ってたんですけど。
黒
「ふふふ(笑)
北
「娘さんが一緒に出てこられて伴走された時は、やっぱり、うーん・・・
やっぱり、この親でも世界で唯一の親なんだなあと。
黒 「この親でも(笑)(会場少し笑う) (無表情に淡々と話し続ける北村弁護士)
北 「それですごく感動しましたね」
黒 「それでいろんなこと、抱き合ったり肩車したりとか。
でも、しちゃった後で、あれはちょっと失敗だったかなと?(笑)
北 「失敗でしたね(キッパリ)」
黒 「何を?」
北 「いや、ものすごく、誤解を与えましたよね」
黒 「あぁ、そう。仲良くないんですか、本当に」
北 「仲いいとか悪いんじゃなくて、興味がないですね、僕は」
(会場笑)
黒 「あの方に?(笑)」
北 「ええ。自分ももう50年も生きてますから、自分が興味があるとか
仲良くなりたいと思う人は、他にいっぱいいますんで。
この人は、とりあえず興味がないと」(会場笑) 黒 「(笑)あの方、野球もしないんですってね」
北 「野球もしないしゴルフもしないし、全く違う世界で生きてると思ってます。
私と。ええ」
黒 「(笑)だからあんまり関心がないと」
北 「関心がないです。ええ」(きっぱりとうなづく)
黒 「だから、好きとか嫌いの問題じゃないんですね?」
北 「だから、好きかといえば好きではないですね」(会場笑)
黒 「あ、そうですか(笑)」
北 「で、嫌いかといわれると、別に嫌いだというほど興味もないですね」 黒 「それでずっと一緒に出てられるっていうのもね(笑)」
北 「離れてますから。大丈夫です」
(会場笑)
<<マイホームパパの素顔>>
黒 「まあそういう関係でテレビに出てらっしゃるわけですけれども
笑わないと言う理由はそういうことだそうでございます。
お話伺うこと沢山あるんですけれども、お子さんが3人いらしゃって」
北 「はい」
黒 「(娘さんは)高3、中2、息子さんは今大学・・・」
北 「大学3年生ですね」
黒 「とにかく家族で行動するのが好き」
北 「私は好きですね。子供達は嫌がりますけど無理矢理連れて行きますね」
黒 「そうなんですってね。あ、これ小さい時の写真です。
あ、かわいいのねー(北村と子供3人の93年の写真)
北 「これまだ子供達が嫌がらないときですね。宮古島に行った時の
写真ですね」
黒 「奥様が撮ってらっしゃるので奥様はいらっしゃらないですけれども」
北 「はい。かみさんいますよ。おっしゃる通り」
黒 「(笑)かわいいわねー。お人形さんみたいですね」
北 「はい。この頃はかわいかったですね」 黒 「(笑)今一緒に行こうというと、行くことは行く・・」
北 「ええ。無理矢理ですけどね」
黒 「お小遣い要るんじゃない、とか遠回しにいろいろ言って連れて行くんですって」
北 「ええ、娘は。僕はゴルフが好きだから家族で行くならゴルフ旅行にしたいんですよ」
長男は小さい時からゴルフ場に(連れて)行ったんでできますよね。
でも娘たちはゴルフなんか好きじゃないですから、とりあえず練習場連れて行ってから
旅行に行きたいんですよ。でも練習場に行くには、何か目的がないと行かないですよね。
で、僕が餌を釣っておいて『小遣いがないんだったら小遣い稼げるよ』と。
連れて行って・・・初めて打つでしょ。おやりになったことないですか?」
黒 「1回くらいありますけど」
北 「ボールを遠くに飛ばすことが、まず最初は重要だと思うんですよ。
だから例えば50ヤード飛んだら10円とかね、100ヤード飛んだら
50円とか。小っちゃい頃は、そういう賞金をつけて。小遣いなくなると
私と一緒に行くんですよ」
黒 「で、好きになってくると。だんだん」
北 「で、ある程度打てるようになって、その頃に家族一緒に旅行に行くと」 <<弁護士を志した原点>>
黒 「野球やってらして、甲子園に出たいというのが。若い時」
(高校時代の白黒の集合写真。ユニホーム姿の北村。先生4人に部員は15人ばかり)
北 「高校生のときですね」
黒 「ただ、そのときにお出になれなかったのね」
北 「ええ。そうですね。・・・出れなかったですね。
どうやっても出れなかったですね」
黒 「でも高校野球のときは、甲子園を目指す野球少年だったんだそうです」
北 「野球しかない少年でしたね」
黒 「ところが、弁護士におなりになった大きなきっかけになったと思うんですけれど
長野県のご出身なんですが、中学生のときに、野球部が廃部になるという
事件があった」
北 「ええ、私が中学1年になって、野球部に入って一生懸命やっておって
野球好きで好きでしょうがなかったんですよ。
下級生のときは試合出られませんから。3年になったら出られんですね」
で、2年の段階で廃部すると言われて。意味わかんないですよ僕は。
なんでだと。いろいろ聞いたけど全く納得できる理由一つもなくて。
だから、校長先生、教頭先生、担任の先生、あるいは野球部を廃部しようと
したいろんな先生に対して、ま、議論を挑んだんですけど、
ひとつもまともな説明がなくて。結局僕が高校3年のときには既にまた
野球部は復活してましたけどね。廃部することに理由もなかったから」
黒 「だから何の理由もなく復活したんですね」 北 「そのとき思ったのはですね、人間というのは何をするかわからんと。
権力を与えられた人、力を与えられた人は、何をするかわからんと、
ものすごく、強く思いましたね」
黒 「・・なるほど、うん」
北 「理不尽なことは世の中にあると。ものすごい理不尽なことが。
自分がどうやっても変えられない理不尽なことがあるっていう、
そういう風に思わされた、ものすごい強烈な体験でしたね」
黒 「その理由をはっきり証明してくれる先生がいれば、また変わっていたかも
それないですね」
北 「ええ、それが納得できればですよ」
黒 「そうですね」
北 「でも納得できるはずもないんですけれど。だから、世の中にこれだけ
理不尽があるってことを思い知った事件でしたね。うーん。
もし裁判ってのを知っていれば、裁判起こしたでしょうけど」
黒 「中学生じゃね」
北 「知らないしやり方もわかんないし。もう誰も助けてくれないし、
地域社会も誰も助けてくれないし、ただ『こんな理不尽な事があって、
何だ』と言ってるだけで過ごしました。あれは大きかったですね」 黒 「で、夢を持って、高校へ行っても野球をやろうと、甲子園に出ようと思ってる
少年にとって、上の人たちがいなくなって、ここで俺が出られるぞというときに
野球部が廃部になるということは、世の中真っ暗ですよね」
北 「真っ暗でしたね」
黒 「それは大人がわかってくれなかったというのが後になっていい弁護士を生んだので
まあ今考えてみれば、そういうことも悪くはないのかもしれませんね。
そういうことがあったから」
北 「まあ、そうかもしれないですね」
黒 「世の中理不尽な事があるから、権力に対しては、ちゃんとした力を持たなければ
いけないっていうね」
北 「『絶対負けない』っていうかね、うん。
絶対負けない人間になりたいっていうのは、すごい強かったですね」 <<進学を反対した父>>
黒 「ただ、弁護士になりたいと思ってらしたんですけど、お父様という方は
鉄工所をお持ちで、どうしても継がせたいと思ってらしたんですか?」
北 「そうですね。兄貴がまず継いでいたんですよ。工業高校の定時制に行って
もう働いていたんですよ。で、兄貴と私2人で継げと」
(中学時代の家族写真。父母、兄、北村先生、犬と猫。猫を抱いた北村はおとなしく
優しそうな顔。しかも笑顔である)
北 「兄貴はもうこの頃、家を継いでましたね」
黒 「お兄さんはずいぶんハンサムな方ですね」
北 「そうですね。私と違って若い頃はハンサムでしたね。(兄は父親似)
で、私も工業高校に行けと言われて。僕はそれより野球をやりたかったから、
長野高校で野球をやりたいというのが、すごい強いものがあって、
親父をだまして行きました」
黒 「で、長野高校にお入りになって」
北 「はい。だましたっていうのは『お前まさか野球やるつもりないだろうな』って
言われたんだけど、『いや野球なんて絶対やるつもりない、勉強したいから
行かせてくれと。将来大学に入って工学部に行くから、
とりあえず長野高校に行かせてくれ』って言って行きました」 黒 「で、そこで野球おやりになったんですか」
北 「はい。すぐ丸坊主になって。『お前野球やってんじゃないか!』って
言われたんだけど」
黒 「(笑)」
北 「いやいや仮入部だから、すぐやめると、こうウソついて」
黒 「でも長野っていう所は本当に勉強県と言われてますよね」
北 「昔は教育県と言われてましたね」
黒 「ちょっとまだお話があるんですけど、ほんとに北村さんのお話というのは
面白いですよね。淡々として」
北 「? 誰も笑ってませんけど」(会場笑)
黒 「いやでも淡々としてすごいおかしいです(笑)・・面白いです、
こうやって拝見してるだけで。ちょっとコマーシャル行かせていただきます」
北 「顔がおかしいですか?」
黒 「―いえ」
黒 「さっきおっしゃったように理不尽な事があって弁護士になりたいという
お気持ちがあっても、お父様が反対してお金を出して下さらない」
北 「そうなんですよ。難しかったですから。『お前がそんな難しい試験通るわけ
なかろう』と。『若いときは誰でも夢を見るんだ』と。『現実に目覚めろ』と」
黒 「お父様って議論好きで喧嘩っ早いんですって」
北 「そうですね。気に入らない事があるとすぐ喧嘩してましたから。
口ゲンカですよ、殴り合いじゃなくて。
そう言われましたんで、援助してくれないこともわかってたんで。
うちの親父は大学とか、高校もそうなんだけど、
大学とか行ってもロクな人間にならんというのが教育方針で。
地道に働けってことです要するに。
手に職をつけろ、学校なんて行ってもロクな人間にならんというのが
すごく強かったんですよ。
だから僕が司法試験受けるなんて言っても援助してくれるはずが
ありませんので、自分で―」 <<意外(?)な職歴>>
黒 「早稲田大学の法学部にお入りになりまして、着々とやろうとしたんですけど
お父様の仕送りがありませんので、
なんと皆様、塾をお始めになったんですね。大学・・・」
北 「2年のときですね」
黒 「ずいぶん皆でもって、手分けをして友達にも頼んで生徒を集めようと
したけれど、なかなか大変だったそうですけど」
北 「大変でした」
黒 「ある日一人来たんですって子供が」
北 「そうですね。新聞広告で。当時私、貧乏な中で13枚くらいですね、
折り込み広告を入れまして」
黒 「東京ですよね、それ」
北 「埼玉県の和光市ですね。折込広告を入れて、一人だけ来ましたね、男の子。
小学校6年生でしたね。僕は数学と英語を教えるつもりだったんですよ、
中学生の。小学校6年の段階で中学校に入る準備をするために
6年生のときから教えたんですね。
僕が教えたら一杯人が来るだろうと思ったら、大間違いで」
黒 「でも熱心にお教えになったんですってね」
北 「熱心に教えましたよ。教えることに、自信は正直あったんですよ。
ぶっきら棒に見えますけど、はい」
黒 「ええ・・えへへへ・・・(笑)」(会場笑)
北 「自分では授業がいいと思ってましたから。で、一生懸命やって、
大学卒業するときはメシを食えるようになりました」
黒 「とにかく(最初)その男の子一人で来たんですけれど、次にその男の子が
友達連れてきたんですよね。かわいいけど。みんなが友達連れてきてくれて
段々段々増えてきて、20人くらいのクラスが3つもあるような塾が
出来てきた。その頃ご結婚ですね」
北 「結婚はもうちょっと先ですね」
黒 「でも、それでとにかく司法試験を受けてもいいじゃないかと、お父様が?」
北 「いや、親父は、(僕が)勝手に塾を開いて司法試験の勉強をすると言ってる
んですから干渉はできないですよね。ただ『やめた方がいいんじゃないか』
『いつまでも夢を見るな』『もうやめろ』『早く地道に働け』と」 黒 「おっしゃっていたんですか」
北 「で、28のときに結婚したんですけれど、そのとき親父が初めて
『嫁さんに迷惑かけられないから援助してやる』って言い出したんですよ」
黒 「そうだったんですか。では、塾は一応やめてもいい形に」
北 「そうですね」
黒 「で、塾は一応成功だったんですけれど、司法試験に賭けるということで。
でもその司法試験が難しいそうですねー」
北 「頭が良きゃいいんですけれど、私の頭では難しかったですねー」
黒 「でも、ずいぶん何回もお受けになったそうですね」
北 「ずいぶん何回も受けました」
黒 「・・・30何回も」
北 「いやいや、そんなには」
黒 「30何回も受けた人知ってますよ、私」
北 「ああ、ああ」(話の意味が分かった様子)
黒 「それでも落ちてやめた人っていますからね」
北 「おられますからね」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています