0593司法の死
2007/09/28(金) 04:35:46ID:6UJlWTI5科学判定であるDNAを理解なく否定いたし、伊藤監察医を科学よりも信用した根拠は
伊藤教の信者でもなければ出せない判決です。このような理解亡き科学判定を否定させたまま裁判を閉じるわけにはいかない責任感から
控訴に踏み切ったDNAの戦いでした。
体を切らないで臓器保管はありえない。当時、必ずや不正監察医は他人の臓器提出をするはずでありDNAで暴くことができる。
遺体のない解剖で戦うことのできる唯一の証拠物件との思いではじめた裁判だったからです。
7年の歳月をかけた司法は高裁でようやくDNAの科学判定を認めた。
素人の自分でも理解できるDNA鑑定を7年の歳月と裁判費用を費やして認めさせた高裁判決は
またもや「監察医の杜撰」でしめくくった。
どうやら司法よりも最強な伊藤監察医には手も足もでないらしい司法の姿は明らかとなりました。
『俺と喧嘩してどうする。俺と喧嘩して勝ったものはいない』と嘯いていた監察医の言葉がよぎりました。
司法に何をしても助けてもらえる伊藤監察医が存在する限り警察と監察医の不祥事は決してなくならない。
神奈川県民は心して生きなければならない日々を強いられる現実は存在しています。
仮にも杜撰と助けられた監察医を杜撰のまま県の行政は何もしないのは行政としての姿勢を正すべく
早急に対処すべきだと思い県民の皆様の意見を県に寄せていただく事しか道は開かれません。
裁判係争中と避けていた行政も裁判終結したことで存分に正義を発揮される場を得ることが出来ました。
県民のために何をすべきか真剣に考えていただければ幹郎の命が無駄にならずに生きることを節に願います。
弁護士先生はじめ、支援者会の皆様支えてくださった皆様そして長年にわたり取材に携わっていただきました
マスコミの皆様に心より御礼申し上げます。 『有り難うございました』 久保佐紀子
http://www.independence.co.jp/police/hodogaya/index.html