>>19
>最低限の抵抗なんて要りません。

>それを越えると、「過剰防衛」というものになるのです。(任意的減免)
>お見知り置き下さいませ。

そんな間違った知識など覚えておく必要はありません。かえって有害な情報です。
最低限の抵抗が必要などと、誰が言ってるのでしょう?
参考文献の該当箇所を提示してください。

それから、14で示した例で、正当防衛の成否を論証してください。
『甲が乙に木刀で殴りかかってきた。乙は逃げることも出来たが、恐怖・驚愕の為、逆上して混乱し、
防衛の意思、攻撃の意思の併存の下、甲を素手で殴り倒してしまいました。 』
都合の悪いところだけ無視しないように。

何度も言いますが、最低限の抵抗などなくても、過剰防衛にはなりません。


>殆どの場合、暴力的に奪い取るので、論理上は強盗になります。
>ただ、小僧の戯れ言を強盗として論じるのはあまりなので、
>窃盗とする場合が多いのかもしれませんね。
じゃあ、大人が引ったくりをすると強盗かい?(w
14でも述べたが、ひったくりだから強盗というのは間違い。
反抗を抑圧する暴行脅迫があったか、なかったか、これが強盗と窃盗の分かれ目。
暴力的な奪い方をしても、反抗抑圧する程度の暴行脅迫がなかったら、それは強盗ではない。
逆に、暴力的な奪い方をしなくても、手段として反抗抑圧する程度の暴行脅迫があれば、強盗。