たった今、電車内で起きた実話

「ぴったり、後ろに立たないでよ!痴漢する気なんでしょ!?何回やられたと思ったんのよ!!」

女の怒鳴り声で車内の乗客の目が一点に集中した。
そこには、デブという表現が適切な30代くらいの髪がボサついてデカいリュックを背負った女がいた。

車内は60%程度の乗車率であり、周囲の人とは肩も触れない状況。
しかも女の周囲も充分なスペースがあり、後ろに立っていた人は手を伸ばしても女には届くかどうか?くらい離れている。
実際はリュックがあるから肩にも触れないだろう。

一人怒鳴り散らしているのは女だけで、電車内の乗客は「誰もお前なんかに痴漢しねーよ、気狂い女ww」とばかりに冷ややかに見つめている。

俺は「痴漢!痴漢!」と声高に主張している世の中の女の8割はこういうキチガイなんだろうと確信した。

マジ実話