このスレではたまに年の差婚の報告してる女がいるが、その多くは30代
「大事なのは人としての内面で、お金は生活に困らなぐらいでいい」
本人たちは、現実を見て高望みするの止めました〜って、極めて無邪気

これを聞いて悔しいのは、年上世代男に同世代女を奪われる低年収30代男のA夫だ
「ふざけんな、結局は普通レベルの収入は要求するんじゃねーか」
しかし、女の選択を感情的に否定しても説得力は出ないので、思いついたのが、
「年の差婚には同世代結婚よりもお金が必要なんだよ」
「婚期逃した年齢の独身男は低収入ばっかりだけどね」
という2つの現実を組み合わせることで、
「年の差婚をするなら、相手にちゃんと経済力を期待しなきゃ駄目だよ」
ってストーリーを強調展開し、理解を示すふりして実質的に否定する作戦

これを聞いて焦るのは、年下世代女に高収入同世代男を奪われる40代女のB美だ
A夫のストーリーだと、万が一経済力のある年上男性を見つけられるなら、
30代女にとっては年の差婚もありって解釈が成り立ってしまう
そもそも、40代以降の独身男は大部分が低収入なのは事実
その中で数が少なく出会うのが難しい高収入男を自分が狙っているのに、
そこに年下女性が参入してきたら、自分は絶対に勝てない
そこで思いついたのが、男も女と同じぐらい生殖能力が低下する理論

「年の差婚のイメージを悪くして、年の差婚を選ぶ女を減らしたい」
A夫とB美の主張は、この点では一致する
しかし自分が結婚できないという現実を生み出している原点が
「女側の自己中」なのか、「男側の不甲斐なさ」なのかで、
視点は大きく食い違っている

2人の戦いは、これからも続く…