生後間もない男児の遺体を遺棄疑い、19歳少女を逮捕 自宅で出産か
2021年4月24日 20:41

生後間もない男児の遺体を自宅に放置したとして、京都府警捜査1課と亀岡署は24日、死体遺棄の疑いで、京都府亀岡市に住む母親で会社員の少女(19)を逮捕した。

逮捕容疑は21日ごろ、亀岡市の自宅で男児の遺体を箱の中に入れ、廊下に遺棄した疑い。

府警によると、少女は今月に自宅で出産したとみられる、という。少女から相談を受けた知人を介して連絡を受けた少女の上司が、21日午後7時ごろに自宅を訪れ、亀岡署に通報した。府警は動機や男児の死因などを調べている。

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/553765