昔の話・・・
結婚1年半後にダンナは浮気がばれたとたんに離婚を言い出した
その女は友人のふりしてウチに泊まるほど仲良くしていた
女に対して怒りが止まらなくなった (女は元々ダンナ側の友人)
当時は個人情報保護法なんてものがない時代
その女の実家に全部ぶちまけてやろうとしたが実家は知らない
なので交番に電話して女のアパートの大家の電話番号を調べた
大家に電話して嘘ついて借主の女の実家連絡先を聞き出そうとして
・・・が大家に不審に思われて女にも私の行動がバレて作戦失敗
協議離婚何かするつもりもなく家庭裁判所で調停離婚
相手の女から50万の慰謝料決まったけど支払ったのは元ダンナ
ダンナには慰謝料200万の支払い命令
一括で支払えないと言ったらしく毎月10万の分割
まだ20代半ばで結婚して1年半で子無しなのに異例の慰謝料になったのは
調停員がダンナの不貞の自覚の無さ責任感の無さに呆れたらしい
通常は慰謝料と離婚届を交換して後はきれいさっぱり別れるのが理想
10万の分割にしたから1割上乗せしましたと調停員に言われた
浮気女にビンタの一つもしたかったが叶わなかった
その代わり調停所に離婚原因になったとして女の名前を記載して
元ダンナが慰謝料支払いをバックレないように支払いがされない場合は
給与等の差し押さえをすることを明記してもらった
結局全額支払われはしたけど今にして思えば借金してでも一括支払いにするべきだった