私はある政令指定都市の役所で保健福祉の部署で仕事をしている者です。
最近独身女性からの生活保護の申請が増えているとの事で
安易に許可を出さないようにと上から通達がありました。
<中略>
近年、多くの地方自治体は財政が厳しく安易に生活保護を出せない旨を
相談所に説明をすると快く情報を提供していただいております。
「結婚相談所の登録の事実がない」場合は「結婚の努力をしていない」
「女性よりも収入の多い男性からの結婚申し込みについて拒否があった」
の確認が取れた場合「自己の責任において生涯生活していく覚悟あり」
と受け取られ生活保護の許可が出る可能性はほとんどありません。
生活保護申請が却下されたことについて理由の説明を要求される女性がいますが
当方から「なぜ男性からの結婚申し込みを拒否されたのですか?」と聞いても
納得のいく理由を説明される女性は皆無であり
生活保護申請の却下の判断が覆ることはめったにありません。
そこで婚活されている男性にお願いなのですが

男性から女性に結婚を申し込んだ場合に女性が拒否したにもかかわらず
女性から「心苦しいのでそちら(男性)からお断りしてください」
と依頼されても決して受諾しないでください。

<中略>
普通の人は将来のために頑張って働いて
自分一人で厳しいならパートナーを見つけて二人で協力して生活しています。
親が元気なうちは同居して面倒見てもらってて親がいなくなって生活に困ったから
税金で面倒見てくださいなどという甘ったれた人を救う理由などどこにもありません。

みなさんから頂いた大切な税金を甘ったれた女性に使われないためにも
たくさんの方々の協力が必要です。
<中略>
婚活されていて収入の少ない女性で断ってばかりしている方は
将来、相当の覚悟をされたほうがいいですよ。あなたに恵んであげる税金はもうありません。