私は>>248さんほど深く「本当の友達とはどんな存在か」と考えているわけではありませんが
友達や知人に愚痴や悩みを話す人がいますが、そういう「聞いてほしい」人はどういうつもりなのでしょうか?
というのも、私は人の愚痴を聞くのが苦痛です。
悩みや体調不良を聞かされるのも苦痛に感じます。

全てを受け止めてあげられるような心の広い人間ではないからだと思いますが、私の友達の位置づけは楽しい時を過ごす仲間なのです。

お互いが後を引かないような愚痴(笑い話に出来るような話など)は笑い飛ばしてお互い気分転換になるのでそれは理解できるのですが、
親が死にそうとか病気が深刻だったとか重たい話を延々とする人はどういうつもりなのでしょう?
疑問です。
ただ、聞いてほしいって凄く自己中心的で自分本位ではないですか?

私自身は他人に自分の悩みやシンドイ事を話すタイプではありません。
人が聞いても楽しくないと思いますし、話されたほうも話されたからといってどうする事もできないでしょうし、自分で受け止めて処理をしなくては解決はしないと思うからです。
でも、会社の人でも学生時代からの友人でも相談相手として誘われる事も多く、付き合いもあるので仕方なく黙ってますが本当は時間の無駄としか思えません。

聞いて〜とか、実はとか、悩み事やプライベートの重大な事を友達に打ち明ける人の気持ちが解りません。
聞かされる私もどんよりとした気持ちを引き継いでしまう事も多く、私も自分だけでも精一杯なのに、なんでこんなに甘えてんだろうと怒りさえ感じる事もあります。
実はそういう人とは距離を置くのが一番なのかと数人と距離を置きました。
この方法が良いのかも疑問ですが正直に言って、自分の悩みやつらい事をぶつけてくる人とは接したくはないですね。
人への思いやりや配慮を著しく欠いて、他人を悩み事やつらい事を話す道具にしている女性が多過ぎるように感じます。