その専門学校に行かなければ取得出来ない資格(例:医療系)の取得目的を除いて、基本的には大学に進学したほうがいい。
社会に出た後での年収が一割以上違うし、昇進出来るのは基本的に大卒。
初任給で一万以上は確実に違う。それが定年まで続くとして、退職までにいくら違うか試算してごらん?
第一、宇都宮ビジネスに行かなければならない、そこでしか取れない資格なんて無い。全く無い。

職人気質を持ち、生涯現業(現場作業)でも構わないというのであれば専門もいいかもしれないが、お奨めはしない。
学費の面でも確かにマイナスだね。下手な大学と同等以上の学費だからね。
今の世の中、一浪ぐらいは普通だから、可能な限り大学に進学したほうがいい。
或いは問題集を何冊も活用し、公務員の高卒枠にでも応募したほうがいい。

あと、下手に大卒ばかりの職場に入ると、あからさまに差別されかねないよ。
大学であれば教授陣のツテによる人脈を構築出来る可能性もあるが、専門ではそうもいかない。
専門学校の講師なんて、ある意味落ちこぼれだよ。現場くずれが講師になるからね。
在学中の学生生活を楽しみたいのであれば尚更大学。多様なサークルがある中で自分好みの世界に浸れると思う。
将来なりたい職種についてビジョンがあるのであれば、その年収も調べたほうがいい。
金銭的な問題を無視出来る程、実生活は甘くない。

あまりまとまりの無い文章になってしまったが、可能な限り大学への進学を薦める。
宇都宮ビジネス電子(略称UBDC)の俗称を知っているかい?宇都宮バカデレスケクラブだよ。余談だがTBCの俗称は
栃木バカクラブ。つまり、世間による扱いはその程度でしかないという事。