ニュータイプ
監督×丹下対談
小狼との関係どこまで描くか
余り進み過ぎてもさくらっぽくなくなるので第一話のハグからギャップがあるけど初々しい二人に戻った
声優は芝居より声質で選ぶ
クリアカードは前シリーズより芝居の演出が細かい
さくらは前回より翻弄されず抵抗しており小狼は何か知っていて目的があって来ているというのがあるので
話を組む段階で芝居を密にしている
子供向けだからと言って簡単なものにしたくない
細かいことを色々絵コンテで仕込んでいる
13話以降起こることはハードになっていく
音響からはカードは友達じゃなく敵と認識して怒りや憎しみぶつけるよう指導されている
監督としては今回もカードは敵意はない認識でやっている
小狼は見た目がかっこいいというよりさりげなくやることがかっこいいという見せ方をしたい
この後の話数でもかっこいい小狼がいっぱい
現段階で画は上がってないけど監督の頭の中には超かっこいい小狼
シナリオは全て終わっている
これから夢の中の人物の核心に触れていく