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下記書籍では、太陽から降り注がれる電磁波や地球の微弱極低周波(シューマン共鳴波)や磁場の変化が、生体内の
生理機能や人間の行動、精神や意識、細胞分裂やその分裂速度にまで影響を与えていることを疫学報告や研究例を挙
げながらわかりやすく説明してくれています。

「クロス・カレント」 ロバート・O. ベッカー 著
www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC/dp/4931207294

それが微弱なものであれ、特定の条件下での特定の電磁波の長時間の暴露が生体にどんな影響を及ぼし、どんな疾患
を誘発しえるか?これは、電磁波の性質を知り、生体内のいろいろな機能が細胞内外のイオン電荷の勾配を利用した
イオン電流によって営まれていることや、脳の中央にある松果体という器官が、微弱な地表極低周波や地磁気の影響
を受けて睡眠や生理などのさまざまな生理機能に関わっていることを知れば理解できるものです。

生体電気信号とはなにか 神経とシナプスの科学
honto.jp/netstore/pd-book_02696714.html
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交流磁界が細胞内Caイオン濃度の調節機能に及ぼす影響の解析
www.saitama-med.ac.jp/jsms/vol38/01/jsms38_024_028.pdf

カルシウムと不整脈・筋肉調整・神経伝達の関係
mariyaclinic.jp/b_exsamination/b_r01mcn/mcn/mcn2007/b_r01news0702.htm