裁判員が会見を開いたらしいが、裁判員の一人が、
「何度も涙を流して迷った。被告人には控訴してほしい」
と言ってたらしいな。
この人が最終的にどういう判決を下したのかはわからないが。
やはり裁判長が控訴を勧めたのはこうした裁判員の気持ちを汲んだのか。

しかしやっぱりわからんなあ。
こんなゴミクズみたいな鬼畜人間になぜ涙を流す?
この人は普段から死刑反対者なのだろうか?
だったらまだわかるが、
もし死刑賛成派で、普段から凶悪犯に死刑を下さない裁判に憤ってた人間とかだったら、
やはり裁判中に心境に大きな変化を起こす何かが起きているんだな…