なぜ「死刑にはできない」という心境になるのか?
これは決して裁判員への皮肉やバッシングではなく、純粋に不思議だから。
被告が無罪を主張してる場合はまた別として、
ゴミクズみたいな死んで当然の殺人犯になぜ死刑を下せないのか?
多くの人間はそんな凶悪犯に死刑を下すことにためらいなどないはず。
おそらく裁判員が裁判員に選ばれず一般人として裁判を見ていれば、
俺たちと同じように裁判員が死刑にしなかったことに憤りを感じているはずだ。
しかし、彼らは裁判の過程で死刑を下せない心境になってしまった。
つまり裁判の場に実際立つと何らかの変化が起こるわけだ。
そのような不可解な変化がどのような理由・過程で起きるのか解明したい。 弁護士の酌量を求める為の詭弁や屁理屈、
被告の反省しているとかいう様子などは自分たちもニュース報道で伝えられるよな。
しかし、そんなもので「死刑にはできない」とはならない。
いやむしろ、わけのわからない弁解に余計に死刑にしてやりたくなる。
実際に裁判で生でそういう弁護士や被告の姿を見るとやはり何か違うのか? それといままでの裁判では
「裁判官の判決は一般市民の感覚からズレている。もっと一般市民の感覚を反映すべき」
てな世論の批判が裁判員制度ができた要因の一つなのだが、
どうも裁判員制度になっても「納得いかない判決」は減りそうにないな。
むしろ増えるかも。 解明も何も、一般人とは「犯人には死んでほしいけど自分で死刑判決出すのは気分的にイヤ」というゴミクズばかりだということ。
自分が穢れるのがイヤなだけ。
こういう奴等の無自覚な悪意が社会にどれだけの害悪を撒き散らしてるか自覚もないんだろうね。
あとなぜか、違う奴選んでるはずなのに、毎回同じコメント出してるよね。
「更生して社会復帰を」「真摯な反省を望む」
何でこんな頭の悪いコメントしか出せないんだ?
裁判員やるのは再犯って言葉を知らない低知能生物ばっか? 「自分が死刑台のボタンを押したと実感したくない刑務官」に似てるよね
裁判員が1000人ぐらいいたらさくっと死刑が出せそうだ >>4
>一般人とは「犯人には死んでほしいけど自分で死刑判決出すのは気分的にイヤ」というゴミクズばかりだということ
>裁判員やるのは再犯って言葉を知らない低知能生物ばっか?
ずい分勢いよく裁判員を批判しているが、お前も十分一般人だろ?
お前が裁判員になったら同じようになってる可能性があるんだぞ?
それとも「俺は違う。俺はそんなチキンじゃねえ。」て言い切れる根拠があるのか?
「凶悪犯を許さない 」「死刑賛成」「どうして極刑にしない」って声は以前から多数なんだから、
選ばれた裁判員達も裁判前はそうした多数だった可能性は高い。
にもかかわらずやはり死刑回避になるのがわからないんだよ。
俺だって「なんで死刑にしない?」と憤りを覚える"一般人"だ。
いまの時点で凶悪犯に死刑を下すことになんのためらいもない。
裁判員達がどういう人間がわからないから詳細は知れないが、
「こんなやつ死刑にしてやる!」と勢い込んでた人間が裁判過程で死刑回避に動いた可能性がある。
それがわからない。 >>6
その心理もわからないんだよな。
罪のない人間ならともかくゴミクズみたいな凶悪犯の死刑ボタンをなぜ押せないのか?
俺を含めて俺の周りには「そんなに嫌なら俺にやらせろ。なんのためらいもないぞ」ってな人間ばかりだ。
それでもやはり実際に目の前にすると何か変わるのか… あと、「逆」もあるんだよな。
今回の裁判員の中には最初「死刑制度反対」って人間もいたらしい。
それが裁判過程でなぜか「死刑も必要なんだ」と思うようになったらしい。
最終的にその人がどう判定したのかはわからないが、
とにかく実際に裁判に臨むとそれまでの考えを変えてしまうらしい。
どうしてそうなるのかがわからない。 >>8
「ゴミだろうが人間は人間」
って考え方が世の中にあるからじゃないの?どこか性善説的な。
どんなに悪い奴でもニンゲン。殺したら自分が悪人。人殺し。
「この人は凶悪犯ですよ、それに今は人を殺す判断を出しても罪に問われませんしあなたは悪くないのですよ」とまでお膳立てされても
デモデモダッテ…罪に問われなくても人殺しって思われちゃう…世間から人殺しって思われちゃう…ワタシワルイコ…みたいな
実際に目の前にして何か変わるんじゃなくて、新しい制度をもってしても結局何も変われなかったんじゃないかと言ってみる。 >>人殺しって思われちゃう…世間から人殺しって思われちゃう…
それを回避するために裁判員の詳細はすべて伏せられるんだろ。
死刑執行人のことなんかさらに誰も知らんだろ。
それにむしろ死刑にしなかった方が世間から批判される。
実際、先日の耳かき殺人事件なんか「裁判員ふざけんな!」って世論だろ。
>>12
そう。
死刑に入れても>>11みたいに考えてストレス。
入れなくても>>12のように思われることがストレス。
どっちに転んでもストレス。
あと、>>9の言っている逆についても何となくわかる。
死刑反対から賛成に傾くのと、
死刑賛成から反対に傾くのは、
別に反対のことじゃない。
両方の共通点は「臆する」。
死刑反対だったのが、「なんで死刑にしないんだよ」という世間の声で臆する。
死刑賛成だったのが、「人殺しになってしまうのではないか」という世間の常識(これは自分の声なんだけど、自分の頭に再生される世間の常識のイメージ)で臆する。 >>14
同じストレスなら世間からの理解を得られる方がいい。
世間一般から理解を得られるのは死刑判決だけどな… >>7
TVを通してみるのと、生の被告人を目の前にすること
の違いでは無いのかな?
自分らがリアルに合法的な人殺しをするってことさ。 >>5
いま現在
「まったくなんで裁判員は死刑にしないんだよ!反省してる?生きて償え?いままで真面目に生きてた?そんなの関係あるか!俺なら何があろうと死刑にしてやるね!」
裁判員に選ばれる
「ついにこの日が来たか!この鬼畜ゴミクズ殺人犯の裁判だな?被告も最初から罪を全面的に認めてるな。よーし、見てろ。絶対死刑にしてやるからな!誰になんと言われようが、何があろうが俺は絶対ブレないからな!」
裁判開始
「・・・」
裁判終了
「あの・・・やっぱり死刑は回避の方向で・・」
裁判中にそれだけ強い決意を覆してしまう何かがあるんだよ・・・ 耳掻き店の事件なら、俺は絶対死刑を主張すると思う。
死刑にできないなら、裁判員の面接時に、何があっても死刑に
しませんと言っておくべきだな。
でなければ、裁判が裁判にならない。
頭の良い裁判官に死刑にしないように説き伏せられて誘導されてるんじゃないか?
ほとんど強制的にな。 >>20
俺が思うにそれはないと思う。
ここ数年の裁判員制度以外の普通の裁判では厳罰化が進んでいた。
死刑判決も増えていて、以前ではなかった
「被害者が一人でも死刑にする」という傾向だった。
そうした流れの中で裁判官が死刑を回避するように説得するとか疑問。
実際、先日の耳かき店員殺人事件の裁判は以前の裁判なら死刑になっていただろうと言われている。
そもそも裁判員制度では誰であっても他人の考えを強引に誘導したり
説き伏せたりすることは禁じられている。
そういう違法状態があるのならそれを訴えられる可能性もある。
法的に訴えられなくても長くやっている間にそれが外部に漏れ始め、
問題点として挙げられることも考えられる。
これからの裁判員制のことを考えたらそんなリスクのあることを裁判官がするとは考えられない。
もちろん有罪判決を出すには、そして量刑を決めるには裁判官が一人でも
その中にいなければならないが、裁判官も裁判員の一人であることには変わりない。
だから一裁判員としての責務を果たそうとするはず。
むしろ裁判官は傍観者に徹してるのではないだろうか?
普通の裁判員が困ったときの相談役くらいで。
>>19
犯人に同情すべき点が認められたのなら考えも変わるかもな。
実際に傍聴したわけじゃないし、裁判員の当事者になったわけじゃないので
報道されている範囲でしか判断できないが、その範囲内では同情も酌量の
余地もないと思うから、死刑を主張する確信はあるね。
>>22
何十年生きてきた人間に全く同情の余地の無いって
むしろ少ないのかも。 >>23
事件に関すること以外が判断基準になるわけないだろ?
気は確かか?
>>24
現実の情状証人は実際に何を証言するか知ってるか?
あまり偉そうにしなさんな。w >>25
>現実の情状証人は実際に何を証言するか知ってるか?
どんななのかkwsk。
そういうとこに謎があるかも。 >>25
人は知らんが、俺は関係のないことを情状酌量の判断材料にはしない。
生い立ちが如何に不幸であろうと、その事件と結びつけるのは筋違い。
そんなのが許されるなら、我慢して必死になって生きている人に失礼だ。
ドライと言われようが、それが人の道であり、平等だと思う。
>>27
その考え方には基本的には大賛成。
しかし、問題は同じように考えているにも関わらずなぜか死刑を避ける人がいるってことだ。
どういう心境の変化なのかが不可解なんだ。 >>27
それは考え方次第だから、了解した。これ以上はどうこう言わない。
言い方悪くてスマンかった。
>>26
一見にしかず。実際に傍聴することをお勧めする。
ただ,情状証人の立場もピンキリだけど。。。 >>28
何でだろうね。
何だか恣意的なものを感じざるを得ないね。
マスコミも、意図的かどうか解らないが、裁判員に圧力をかける
ような報道をしていたしね。
ちょっといただけない気がする。
>>29
俺も売り言葉に買い言葉になったところがあるので申し訳ない。
それぞれ、ものの見方、考え方は違うからね。
あなたの意見も一般論としてはもっともだと思ってるよ。
俺は、一般論に乗っかろうと思わないだけ。
極端に「悪者は死刑にしてやる!」或いは「死刑反対!」って人は最初の面接で見透かされて外されちゃうんじゃないかな?
罪と罰について深く考えたことがない、良く分からない人達が裁判員として選ばれるから曖昧な判決しか下せない。 今日死刑求刑された事件で死刑に出来ないようなら
確実に裁判中なにか起こっているんだと思う 皆さんは、世界的に見て死刑が廃止されている国と廃止されていない国の
違いを調べたことはありますか?
特に、日本では、少年犯罪などにしても、更正の機会を与える事を前提としており、
少年法により守られています。
また、社会人に対しても同様に、更正を前提に審理されていると思われます。
犯罪を犯すまでの事情が本当に非社会的、独善的、と言うことは少ないのかと思います。
埼玉だったと思うけど、保険金詐欺で、何人もの殺人を犯したのは、
死刑の求刑だとは思いますが・・・。
あれ!!
死刑反対では?????
誘導はなくても何かしらあると考えるのが普通だな。
つまり裁判員として一定の法律知識や死刑制度をニワカに叩き込まれると人
はついつい死刑回避に傾く習性がある、みたいな。
例えばある殺人事件を自然災害のように捉えて、殺人犯=生存者であるかの
ような錯覚とか、死刑判決=裁判員による殺人であるかのような錯覚とか。
根拠はないが、それを巧みに利用して日本を死刑制度廃止国にしようと企む
連中がいるような気がしてならない。 >>34
>死刑判決=裁判員による殺人であるかのような錯覚
錯覚なの?死刑は唯一の合法的殺人だが? 以前の普通裁判では死刑判決増えてて
厳罰化の流れだったから、
それに焦ってたエセ人権団体とかが裁判員制度になって、
ここぞとばかりに法律知識や裁判知識のない素人に死刑を避けるよう誘導してる裏工作があるのかもな… >>36
そこまでかんがえなくても。判決は永山基準から見て妥当だし、裁判員だけで決めた訳ではないしね。 明日2例目か…
恐らく死刑はないだろうが、どうしてそうなったか詳細は知りたいな。
今日、裁判員初の死刑判決になったが少し興味深いことがあった。
裁判長が被告に控訴を勧めたんだな。
マスコミ報道によると、これは裁判員の中にやはり死刑に反対した人が何人かいたからそれに気を使ってのことらしい。
わざわざ裁判長がそこまで気を使ったのは、おそらく反対が相当数いたからじゃないだろうか?
こんな残虐な殺人でも全員一致にならず、やはり死刑を回避したいと思う人間がいたのがわからんな…
裁判員が会見を開いたらしいが、裁判員の一人が、
「何度も涙を流して迷った。被告人には控訴してほしい」
と言ってたらしいな。
この人が最終的にどういう判決を下したのかはわからないが。
やはり裁判長が控訴を勧めたのはこうした裁判員の気持ちを汲んだのか。
しかしやっぱりわからんなあ。
こんなゴミクズみたいな鬼畜人間になぜ涙を流す?
この人は普段から死刑反対者なのだろうか?
だったらまだわかるが、
もし死刑賛成派で、普段から凶悪犯に死刑を下さない裁判に憤ってた人間とかだったら、
やはり裁判中に心境に大きな変化を起こす何かが起きているんだな… >つまり裁判の場に実際立つと何らかの変化が起こるわけだ。
>そのような不可解な変化がどのような理由・過程で起きるのか解明したい。
誰でも分かる当たり前の事を「不可解な変化」と表現する、スレ主の感覚に疑問を呈したい。
自分とは関わりない事件、ニュースでは、極めて簡潔、ともすれば短絡的、無責任に結論を導ける場合でも、
いざ当事者(裁判員)となれば、その判断に大きな変化や迷いが生じるのは至極当然の事。
人が人を裁くという行為は、それ程裁く側の人間に、絶大な影響を与えるであろう事は、想像に容易い。
まして、志を持って専門の教育を受け職に就いた人間ではなく、一般の市民であるなら、なおさらの事。 >>41
犯人に個人的恨みがなきゃ、ただの人だからじゃね?
生きた人間の首を電動ノコギリで切り落とすような、シリアルキラーとは違うから、
犯罪者とは言え、人の死を決定付けるのは苦悩するだろう。
ただ、それでも被害者や被害者遺族の思いを考え、「永山基準」という死刑か否かのライン引きに
照らし合わせれば、法の元の平等から考えても、死刑以外ありえないと判断したんだろう。
結局は死を与える事に対する責任の重みが心理的負担になってるんだろうな。
話はちょっと変わるけど、こういう裁判を、もっと教育にも取り入れていくべきだと思う。
犯罪を犯すって事が、単に被害者、被害者遺族だけじゃなく、もっと多くの人の負担になるってことを
真剣に考え、自分が社会の一員であるって事を認識させていくべきなんじゃないのかね。 >>42
オウムの麻原や、もっと言うとヒトラーみたいな人間でもやはり迷ったりためらったりするのだろうか? >>42
一般市民感覚を取り入れたいからこそ、の裁判員制度だろ。
短絡的、無責任で結構だと思うが。
そんな判断に任されてしまう犯罪を犯さなければいいだけ。
苦悩というのは良心に基づく苦悩ではなく
自分が人の死を決定したくないという、自分だけが奇麗な立場でいたいという利己的な心理に基づく苦悩だろ。
死刑判決出しておいて「控訴してください」なんてのもそれ。
控訴でもまた死刑になるだろうけど、別の裁判員に責任を転嫁できるからね。
繰り返しになるが死刑を決定したのが自分じゃなきゃ何でもいいわけよ。 >>43
同意だね。教育に取り入れて、真剣に考えていくことは、人生を
考える上でもプラスになると思う。
ちなみに、俺はノコギリの犯人には、たとえ泣きわめいて命乞い
していようと、眉一つ動かさずに死刑と言えると思っている。
人でなしと言われようが、修羅と言われようが、俺の中ではそれ
が正義だと思っている。
裁判長が、判決を否定するような発言をすることは司法の否定
であり、法曹界に身を置く資格はないのではないかと思う。
個人的に納得できようができまいが、判決は絶対であり、それに
異を唱えるのは、唱えるべき立場にある弁護士や検察だ。
まあ、やったことがないのだからその場になってみなければ事実
は解らない。でも少なくとも今はそう思うな。
本職を休業させられた時点で市民感覚は崩壊している。
そこにプロの高給取りもとい裁判所職員の諭されて
都合のいい市民が醸成される。
アホラシ >>41
>「何度も涙を流して迷った。被告人には控訴してほしい」
ホント馬鹿みたいだよね
裁判長も余計なことすんな
この辺の感覚がズレてるっての
なんか意味あるのか?
死刑を決定した事実はなにもかわらないのに
いつまでも逃げてんじゃねーよ 誰だってたかが1万で人に死ねって言うのは嫌だと思う >>47
>裁判長が、判決を否定するような発言をすることは司法の否定
>であり、法曹界に身を置く資格はないのではないかと思う。
裁判長も悩んだと思うわ。
裁判員がなきゃ、躊躇せずに死刑を宣告出来るんだろうけど。
やっぱり「人を裁く事」に慣れてない人が、突然人の生死の決定付けに加わる事自体に無理があるんだろと。
慣らし運転無しで行き成り全開ってのは、ちょっと無茶かな。
まぁ無理でも決まった以上は、やってもらわないと仕方が無いんだけどね。
裁判官は好き好んで司法の場にいるんだから、死刑宣告が辛いとか、舐めた事行って貰っちゃ困るが、
裁判員は、半ば強請で人を裁く立場に置かれてるんだし、ましてそれが人の生死を決定付ける事なると、
社会的責任の話も解るが、やっぱりちょっと強引なんじゃないかなと思う。
重犯罪は、裁判員経験者の中から、再度裁判員をやってもいいという人だけを集めて行うべきなんじゃないかと。
>>51
裁判長もそうした裁判員に配慮して負担を少しでも軽くする為の措置だろ。
内心は
「鬱陶しいなあ。控訴しろとかこんなこと言ったら世間から叩かれるのは俺なんだよ。でも裁判員の意見は反映しないといけないし。ああ、やだやだ(´・ω・`)」てな感じがもしれんぞ。
ところで今日の鹿児島の老夫婦2人殺害事件で死刑が求刑されたが、
これはいままでで一番裁判員が頭抱える裁判だと思うわ。
被告が一貫して無罪主張してるからな。
死刑か否かじゃなくて、まず有罪か無罪かを判断せにゃならんからな。
いままでの死刑求刑はいずれも被告が罪を認めてたから死刑回避したら批判されてたが、
今回は死刑どころか有罪にしたら批判されそうだ。
裁判員全員が死刑って言っても、一緒に考える3人の裁判官のうち一人でも死刑反対だったら
死刑にはならないんだろ?
裁判員だけの問題じゃないし、裁判員が「何か」言ってる可能性はじゅうぶんあり得ると思うが。 >58
プロなら、相手が説得されてると感じないように誘導することは可能だと思うってことね。
法律では禁じられているといってが、実際密室で、話し合いの様子を誰かが検証できるわけじゃない。
裁判官も大学の法学部も左巻きの巣窟だしな。 >>59
そういうことが頻繁にあればいずれ発覚するってこと。
裁判員だってバカばっかりじゃない。
裁判終わった後はプロにカウンセリングを受けることも(5回まで)できる。
その時挙がってくる内容を精査してりゃいずれ「誘導されてる」と気付かれてもおかしくない。
さらに何年もやっていれば密かに裁判内容を漏らす裁判員も出てくる可能性もある。
時間はかかるかもしれんが、そうした問題が発覚した時のリスクを考えたら
裁判官が非常に限られた時間の中で「誘導と悟られないよう誘導する」とはあまりに手間と労力がかかりすぎる。
さらに過去レスにもあるが、
裁判員制度が始まる以前の裁判ではここ数年死刑判決は増えていて、
以前ではめったになかった被害者が一人でも死刑になる傾向だった。
つまり厳罰化の流れだった。
実際、耳かき店員殺害事件は以前の裁判なら死刑だったと言われている。
裁判官がそうした流れにあった中で裁判員を死刑回避に説得していたというのは整合性に欠ける。 裁判員だとまともな判決出せないだろうから、刑が軽い裁判にだけ出せばいい。
鹿児島の殺人事件のやつは裁判員に同情するわ。
あれは死刑にできなくても納得。
てか有罪にもできないだろうな… 裁判員はj辞退を希望すればほとんど認められるし
無断で出頭拒否しても現実には過料なんて取られない。
これは周知のこと。
だから裁判員になるのは、やる気まんまんのプロ市民か
失業でもしている貧乏人だけ。いわば裁判員は犯罪者予備軍。
じじつ裁判所に出頭するのは、候補者のうち20数%の基地害だけ。
いっそうのこと、被告人より裁判員を厳罰にした方が手っ取り早いw >>65
辞退者が多いってのはともかく、
裁判員になるやつはキチガイの犯罪者予備軍だから厳罰にしたほうがいいってのは
さすがに極論過ぎて冷めるわ。
例え冗談にしてもタチ悪い。 >>65
>裁判員はj辞退を希望すればほとんど認められるし
それがどうした?勝手に拒否しろよ。
>無断で出頭拒否しても現実には過料なんて取られない。
金を取られない、罰せられないからルールを守らないって人は
裁判員にならない。それでいいんじゃないか。
>だから裁判員になるのは、やる気まんまんのプロ市民か
>失業でもしている貧乏人だけ。いわば裁判員は犯罪者予備軍。
これがどれ程の差別意識に基づく発想か…。
君のような人が冤罪の発生源なんだろうな。
>じじつ裁判所に出頭するのは、候補者のうち20数%の基地害だけ。
候補はランダムであることを考えると、20%以上が基地外の国民って
すごいよね。正気の君はこの国を出ていったほうがいいよ。
俺はその基地外だから残るけどね。
>いっそうのこと、被告人より裁判員を厳罰にした方が手っ取り早いw
感情論爆発の君が、決して裁判員にならないだろうことが喜ばしい。
殺人事件の場合、犯人は法廷で話すことができるけど
被害者がなくなっているから証言できない
だから罪が軽くなってしまうんじゃないかな >>68
被害者遺族が出るじゃん。
ある意味被害者そのものより重い証言するよ。 全ては“想像力の欠乏”
愚民多さには反吐が出る
腹切りの文化はどうしたん? あれかな?
素人がクイズ番組に出たら緊張でテンパって、
簡単な問題でもトンチンカンな解答をしてしまうことがあるけど、
あれと同じような状態になるんかな? >>70
>全ては“想像力の欠乏”
欠乏したからどうなったという主張なの?
腹切りの意味は? 25日の少年の判決は死刑にはならないだろうな。
鹿児島のも被告が無実を訴えてるから死刑はないだろう(むしろ死刑判決ならおかしい)。
無実かどうかを争う裁判は難しい。
しかし、無罪を主張しているからといって、量刑を軽減するのはおかしい。
死刑か無罪かでないと理に合わない。
真犯人でない場合:当然無条件に無罪。
真犯人である場合:反省の態度もないので死刑。
真犯人でないかも知れないから無期懲役なんて、冤罪許容でしかない。
当然審議は慎重でなければならないが、白か黒かの決定は必要。
ホントにこの国は左がかった頭がちがちな
やつらが変な国にしやがる。結果が民主党だろ。
管何って学生運動してたんだぞ。他人に迷惑かけて破壊行動してでも
主義主張闘争とした奴らだ。国歌に対しても無視したんだろ、さすがに首相になって
そこまではできんようだが。マズコミもこの国を悪くしている張本人。知りえた情報をネタに
強硬な取材をする。マズコミ対策で仕方なく企業は広告料を払う。
執拗な付きまといを提訴するようにみんなすればいいのに。人権侵害じゃないのか?
裁判員制度にしたって、死刑判決を言い渡した後の悩みなんて言う裁判委員の話をだしてきて
死刑反対の世論を盛り上げようとする。裏に必ず思想家がいる。マズコミはまず
思想を含まないで事実報道すべき。そうしないから戦中の軍部に利用された報道になってしまうんだろ。
変わって何だね。みんな新聞購読止めちまえ。俺はやめた。読みたきゃ、その時だけ買う。
俺に裁判委員させてくれ。死刑求刑にはきっちり死刑下すから。
やむにやまれぬ殺人かどうかくらい判断着くだろ?
死刑判決下って喜ぶ人多いんだぞ。無責任に個人の感情でびびってんじゃね〜 >>76
何かにつけて左翼や民主党批判にするやつにもウンザリだけどなw この事件に対する「神の裁き」は既に始まっているかも知れない!
(以下の事実はすべて立証済であり、それは尚も続く私共家族の生命・人権・
財産権等の侵害行為のみによっても容易に裏付けられています)
http://kayoda.digi2.jp
公務員の違法・違憲極まりない職権乱用行為によって憲法で保障された基本的
人権、財産権及び幸福追求権等を侵害された私共家族。
同事件は被害者の私によってその事実関係が明らかにされたことでもって加害
者の沖縄県は私共の同侵害行為を即刻解消することとなった。
ところが、ここで「同事件を歴史から完全に抹殺する」とした日本政府がその
為には@私共家族の恐怖極まりない生命・人権・財産権等の侵害行為は永久に
解消しないAこの違憲極まりない犯罪行為に耐えられなくなった被害者の私が
正当防衛的自力救済に及ぶのを待ち、問答無用に刑事罰を加える。そして「遵
法精神に著しく欠如した極悪人」として葬り去る―とする更なる法律の蹂躙行
為でもって私共家族を確信的に不幸のどん底に陥れた(既に16年11ヵ月余に
及ぶ・2011年11月25日現在)。
今日の死刑判決は裁判員GJだったな。
控訴の勧めもないし。
それでも会見した人は「死刑判決に一生悩むだろう」と解せないこと言ってたが。
そんな時は被害者のことを思い出すよう勧めるわ。
自分達が正しかったと悩むどころか誇れるだろう。 >>74
真犯人で無いかもしれないから無期なんて論理は存在しない
真犯人で無いかもと思ったら無罪だよ
疑わしきは被告人の利益に。
10人中1人は殺人鬼他善良市民だけどそれ以上わからないってんなら
全員無罪にするってのが日本の法律。 >>81
だから、白か黒かって言っている。
君は「真犯人でないかも知れないのは白」と言っているに過ぎない。
俺は「真犯人でないかも知れないけど黒」とは言っていない。
ただし、グレーゾーンでも充分に真犯人と信ずるに足る確信が持て
れば黒もあるかなとは思うな。悩むとは思うけどね。
国別 犯罪人引渡し条約締結国数
イギリス 115カ国 ← 死刑完全廃止国
ドイツ 96カ国 ← 死刑完全廃止国
フランス 96カ国 ← 死刑完全廃止国
アメリカ 68カ国 ← 州によって異なるが、終身刑を適用
韓国 24カ国 ← 死刑実質廃止国
ブラジル 22カ国 ← 戦争犯罪のみ死刑存置国
日本 2カ国 ← 死刑完全存置国
世界から追い詰められる日本、ますます世界から孤立する日本
1相互主義が国際的な慣習である。刑罰の不均衡(死刑は影響大))で条約は締結されない。
2条約優先主義が国際的な慣習である。(日本でも自国民の引渡しを禁止する
法律があるが、条約が優先され、締結したら日本は引渡しをおこなうことになる。外国も同じ)
3死刑になりそうなものを存置国へ身柄を引き渡さない国連の意向がある。
(国際的に承認されているということ、また犯罪者を匿う非難を浴びることはまずない)
4EUとの刑事協力協定に署名を行ったが、死刑に関係する事件は、拒否できる権利が
条項に盛り込まれた。これでEUは死刑になる理由を盾に、協力しなくていいことになった。
5闇サイト殺人などで、被害者1人でも死刑が適用されることになり、
外国に逃げられたらますます死刑にならないという日本側の立証が困難となった。裁判員裁判で
市民の感情論で処刑が可能となったのでなお更。
6日本は年間30万の外国移民を受け入れなければ、現在の労働人口を維持することができない。 今回の死刑判決も裁判員涙を流したそうだ。
精神的負担が大きいとね。
三人も殺した鬼畜を死刑にするのに何があってそんなに辛いんだろね…