やっぱり裁判員制度は失敗だった
厳選されて選ばれたはずにも関わらず遺体や血の衣服の写真を見てビビり被告人には何も質問できずに裁判の足手まといになり
公判中にも関わらず欠席者まで現れるチキンの裁判員。 裁判員制度が権利と、バカ発言をしている
有名人がいるけど、権利というなら棄権も認められるのが普通だよな?
棄権が認められない権利はあり得ない話だと思うよ。
やはり裁判員制度は廃止させる必要があるよね?
それと日本にも陪審員制度があったけど、
これは現在、法の停止中なんだよね?
>>241 うん
それがいい
俺はもし来たら来てない事にしシュレッ 最近の傾向か?可視化?
取り調べは、利益誘導と恫喝の事実が分かって来ている。
最近の本では、「刑事裁判の真実」AMAZONでゲット・・・
がリアルで凄い。
裁判員になるなら知識としては、何冊かは、読んで出廷しないと恥をかくだろう。
来年分の裁判員候補者に、通知が送られて来る時期になったな。
DVDも同封されているらしい。見る環境の無い奴はどうするんだ?
これらの冊子を作るのも、法務省の新たな利権だろ。こんな税金の無駄
使いは早くやめてしまえ!! なんでも欧米の真似っ子って感じ。 元々、アメリカの陪審員制を意識して作られたんだってね。
自国を否定しまくり、欧米を賞賛する日本の国民性によってできた制度。 していいけど被告人に顔見られるのが嫌。
見せる理由がわからない。
アメリカは人口も面積も多いから顔見せできるんだよ。
でも日本は面積が小さいから危ない。
だから顔見せしてはいけないよ。
これがあるから断る人や反対が多いと思う。
12月14日に初公判が開かれる殺人事件を対象にした県内第1号の裁判員裁判で、
佐賀地裁は18日、裁判員候補者への呼び出し状を、10月28日に発送済みの73人に加え、
発送候補として40人をさらに追加で無作為に選んだと発表した。呼び出し状に同封した質問票の
返信に、辞退の申し出が予想以上に多く、裁判員の選任手続きに支障を及ぼすおそれが
あるためという。
質問票がどの程度返信され、辞退の申し出がどれだけあったのかを問う取材に対し、
地裁は服部悟所長が「基本的に非公開」「裁判体の判断事項にかかわることなので答えられない」との
意向であると回答している。
>>251
それはマスコミ対策費が無くなったからなのかな? 裁判員ってただのコメンテーターごっこじゃん、一般人想像を絶するアホだわ
司法関係者は平均的日本人の知的レベルなめすぎ 仙台地裁で被告が答えないだけでキレた裁判員がいるんだと。
被告が答えないだけでキレるヤツっているんだなw
裁判員選んだ方も問題だし裁判員になったヤツも問題だね。
裁判員制度のいい失敗例じゃ。
このままいったら裁判のレベルが下がるかも知んないぜ。 まぁこれは、殊更に被害者や遺族の感情を重視する昨今の裁判や事件報道のあり方にも問題ありだよな 政治家は一体何をしているんだ。
早く廃止する仕事をしろ。
司法関係にもマスコミにも評価が高い制度だからね、
廃止の方向に向う可能性は無いと思うよw そのうち「何でこれが無罪になるの?」ってな不自然な判決が出てくる 地裁の書店で見つけた「刑事裁判の真実」という本を偶然読んだ・・・・
捜査がこんなにインチキだったとは・・・
裁判員のときには、気をつけないと・・・・
この国は、本当に可視化をできるんだろうか?
この「刑事裁判の真実」をさっそく、サーと立ち読みした。
自分が、捕まった時に利益誘導と恫喝に耐えられるがと、考えてしまった。
なんでも、痴漢冤罪でも、捜査の方針で、簡単に有罪になる恐ろしさが、書かれていて痺れた。
推薦人の田中森一元特捜検事は、確か刑務所・獄中のはず・・・・・
どうして推薦できるのだろ?
458 名前:(名前は掃除されました)[sage] 投稿日:2009/11/22(日) 23:33:16 ID:rTKjkP2g
えー、素敵な出会いがあるかもしんないじゃん。
日当もでるし、自分は楽しみにしてるけどな。
460 名前:(名前は掃除されました)[sage] 投稿日:2009/11/22(日) 23:55:13 ID:ddC87KJk
風水では、動きまわる人ほど良い運気が回ってくるらしい
いいじゃないの、そのくらいの動機
ポジティブで
裁判員候補に選ばれたひとへのコメントがこれだぞ?
頭がからっぽの奴が裁判に関わる意味あるの? 行為無価値一本だろうし、罪刑法定主義だの謙仰原理だの
一応は犯罪を限定することを考えてきて散々もめてきた学界はどう思ってるんだろ
今までの議論がパーになる上に、国家がシロートの下に僭称して
より厳しい判断を下すことはとても危険なことだとシロートながらに思う
もう法学とか刑法学とかいうもんは学問として成り立たない。
刑法の講義は素人に市民感覚とやらを教えてもらいましょう。 きっと来年から司法試験の項目に「市民感覚」が入るんだよ 一般市民の感覚ではどうしても被害者寄りの判決しか見えない。
被告人や被害者、社会の構造や法律すべてを公平に裁くにはレベルが
満たされていない状況。合法な判断は法的知識豊富なプロの裁判官であるべきと・・。 裁判員制度はもともと犯罪者を大衆がリンチして、犯罪のない国民の相互監視社会を作ろうっていうのが目標でしょ。
国家の治安に国民を強制参加させる。これは国家の防衛に国民を強制参加させる徴兵制と同じ趣旨だね。 >>246
事業仕分け 裁判員制度、登記事項証明書、オンライン登記システム 法務省
http://togetter.com/li/1149 この「刑事裁判の真実」の帯に、「今やすっかり堕落しきった日本の司法と検察を斬る。」とある。新聞でも常に取上げられている事柄に2つある。一つは、冤罪事件である。
二つ目は、裁判員制度である。この本は、その両方を知る上で重要である。一つ目の「冤罪事件」は何故起きるのか、
検事の捜査で提出される検事面前調書が裁判を決めている実態が書かれている。二
つ目の裁判員制度についてでは、裁判員に召集された場合にしっかりと自分の意見を持っていなければいけない、
それは裁判所と検察庁の繋がりを理解しておかないといけないということである。
この本を読んだ今、政府が取り調べの可視化をマニュフェストに掲げているがすぐにも実施してほしいと願う。
産経新聞が一面トップで今日も「水谷建設裏献金、小沢氏側から要求、元会長供述、ダム受注の“報酬”」と出ている。産経新聞の誰か元会長に会って確かめて書いているのか。
一般の人が接触も出来ない状況・立場に居る人でごくごく限られた人しか会えない人の話がどうしてこの様な記事になるのか。
検察が刑務所の中でとった調書、供述が百パーセント正しいと誰が言えるのか、間違った記憶、思い込みで話され、さらに置かれている立場で誘導され、
話したことがあたかも事実のように外に漏れる。
「リーク以外の何物でもない。検察のこのやり方を国会で何故、指摘しないのか。」といった声が弁護士・マスコミ関係者から多数寄せられる。
私も国策捜査を受け、よくわかったのは
検察は手足がないからリークして世論誘導、それが世論操作にもなるのだ。「これは悪いヤツだ」という方向に持っていき、イメージをつくりあげる。
国民もケシカラン早く捕まえろと短絡的にみてしまう。読者の皆さん、権力の暴走は恐ろしいのである。
私の時も「ムネオハウスで捕まる」「北方領土人道支援の三井物産ディーゼル発電で捕まる」「疑惑のデパート、総合商社、アフリカODAで捕まる」
と3ヶ月にわたってメディアバッシングを受け、社会的制裁とも言える一方的な作り話だった。私自身、新聞・TVで取り上げられたことで今、裁判はしていない。
読者の皆さんもよく注意して新聞・TVの報道をチェックしてもらいたい。
水谷建設の元会長の体調、精神状態がどうなのか、置かれている環境で思考能力はどうなっているか。
『東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し「小沢氏側の要求を受けて提供した胆沢ダム(岩手県)工事受注の成功報酬だった」と供述していることが
28日関係者の取材でわかった。特捜部は慎重に捜査を進めている模様だ』(産経新聞一面トップ)と書かれている。
「鈴木さん、検察側のリークに基づく記事だと誰でも思いますよ、誘導、誤導はいけません。国会議員一人一人が明日は我が身だと思って考えなくてはなりません」
と司法取材を長くやってきた高名な社会評論家からもアドバイスをいただく。
その通りと思いながら国民の代表たる国会議員がしっかり対応しなくてはいけないとつくづく感じるものである。
「国民のみなさんが刑事裁判に参加することにより、裁判が身近で分かりやすいものとなり、司法に対する国民のみなさんの
信頼の向上につながることが期待されています」(最高裁判所HP)…「裁判員制度」が導入されて(5月21日)6ヶ月が過ぎ、
最初の裁判員裁判がスタートして(8月3日)4ヶ月が経過しました。
一部の法曹関係者からは、「分かりやすさにこだわりすぎて、内容が大雑把になっている」、「裁判員へのアピールを意識しすぎるあまり、
検察・弁護側双方とも情緒的になりすぎている」、「事件の核心を目指した立証を行うという基本をおろそかにしている感がある」、
「パフォーマンスが過剰で“劇場型裁判”になっている」などと批判的な意見も聞かれますが、なにぶん初めての試み、
おおむね順調な滑り出しと言っても良さそうです。
では、裁判員裁判にかからない「その他の裁判」はどう変わったのでしょうかか。
「裁判を身近なものにする」とPRする最高裁判所だけに、裁判員裁判以外の裁判も多少は分かりやすくなったのでは?
と期待しつつ、11月某日東京地裁に足を運んだのですが…。
検察官の読経にも似た調書の朗読。やたらと『然るべく』を連発する弁護人。真剣味はゼロ、
のんびりと1ヶ月以上も先の次回公判期日を指定する裁判官。…(偶々かもしれませんが)傍聴した裁判は、
開廷から閉廷までずっと旧態依然とした“分かりにくい裁判”そのもので、正直ガッカリさせられました。
一体、最高裁判所が標榜する「身近な裁判」、「分かりやすい裁判」は、“裁判員裁判限定”の言葉だったのでしょうか。
昨年度の統計によると、裁判にかかった全刑事裁判は、およそ9万3500件。そのうち裁判員裁判の事件は、
わずかに2300件。2.5%を占めるにすぎません。
2.5%の事件を「身近で、分かりやすく」したところで、それで「司法に対する信頼の向上」になるはずもありません。
「殺人」や「強盗」などの重大事件より、むしろ「窃盗」「薬物」「痴漢」など身近な事件を(たとえ裁判員裁判でなくとも)
分かりやすくしてこそ、初めて「司法に対する信頼」が生まれるのではないでしょうか。
「我々は神に等しい存在だ」…傲慢さを法衣の下に隠しつつ、真面目な顔で司法に対する信頼向上を国民に呼びかける。
…裁判官たちの“思い上がりDNA”が失くならない限り、真の司法改革は不可能なのでは…?
一部の特権階級が裁く体制は確かに怖いが
社会が人を裁く→法が人を裁く訳で
人が人を裁くなんて、もともとおかしいんだよ
感情で裁こうなんて制度はうぬぼれ屋の偽善者が考えたとしか思えない
しかし始ってしまったものはしかたない
せめて中学、高校の授業で年50時間くらいの裁判関連科目の授業を作ってほしい
裁判員制度は大衆がそれなりの知識と意識をもってこそ機能する制度だとおもう よく考えたら、慰安旅行があるときに
呼び出しを受けたらどうなるんだ?
判決を下した裁判官が2ちゃんで叩かれるのが嫌だから、裁判員に汚れ役を押し付けるのが主目的
国民感情の反映とかは全て建前なのがバレバレw 只今、裁判員制度についてのアンケートを行っています。
よろしくお願いします。
http://enq-maker.com/4bYTjfJ ↑ 選択肢が偏りすぎ。強制的な呼び出しの違憲性に対する認識がない。 >>279
もし裁判員に選ばれたらどうしますか?
絶対に拒否する、という選択肢がない!! 「義務なら行かざるを得ない」
これに誘導しているアンケートが存在しているんだよな
>>280
まぁまぁ、落ち着きなさい。違憲かどうかは君が判断するのではなく、最高裁が判断するのだから。
>>281
俺も同じ気持ちだが、法律上拒否権は存在しないから、そういう選択肢は作れないんだ。 >>283
だって最高裁が率先して裁判員制度を推進してるんだから、
最高裁が違憲かどうかを判断する資格はない。
私がいいたいのは最高裁による裁判員制度の推進自体が違憲だということだ。
法律上は拒否権はないかもしれないが、過料を払ってでも絶対参加しない、という選択肢は可能のはずだ。 >>284
裁判制度の合憲/違憲を裁判所自身が決定することに、俺も違和感を感じるが、
それでも、違憲かどうかを判断するのは最高裁判所であると、日本の憲法が言っているのだからしかたない。
資格があるかどうかは君が判断することではない。
それと「裁判員制度は違憲である」というのは君の意見なんだから、他人に押し付けるのは良くない。
また、自分の意見をさも事実であるかのように語るのも良いことではない。
>過料を払ってでも絶対参加しない、という選択肢は可能
なるほど、それは一理ある。
しかし、法律上推奨されていたり、選択しても良いと書いてあるわけではないから、
こういうアンケートの中に選択肢がなかったとしても、文句は言えない。
もちろん、不満を感じるという点については同意するが。 ダメだ・・・もう我慢の限界・・・なにこの糞スレ・・・・
もうね、金融工学を学んでる自分からすると馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・
高卒とか文系の人は楽しめるかも知れないけど、自分は無理っすわ・・・
っつーことで落ちるわw あとは高卒&文系の諸君で楽しんでくれやノシ
アホな裁判員制度がぶっつぶれたら、
このスレどことか掲示板そのものがなくなるんだよ。 >>288
それはとても良いことのように聞こえる。
>>298
なるほど、こんなところで自分の学歴を晒しても意味はないわな。
師走の繁忙期に始まった佐賀県内初の裁判員裁判。選任手続きには、呼び出しを受けた候補者53人中45人が出席した。出席率は84・9%。
全国平均の89・3%(78件、11月末現在)をやや下回ったが、事前の調査票では「参加困難な月」として12月を挙げた候補者が8月と並び最多だった。
新型インフルエンザの流行にも気をもんでいた地裁職員らは「忙しい中、よく来てもらえた」とほっとした表情を見せた。
この事件で地裁が当初、1200人の候補者名簿から選んだのは140人。最後の抽選までに辞退を認めたのは6割以上の87人に上り、候補者の都合に配慮したとはいえ、
かなり緩やかに辞退を認めたことがうかがえる。
無断で裁判所に来なかったのは8人。裁判員法は、正当な理由なく出席しない場合、「10万円以下の過料」と定めているが、これまでに罰則が適用されたケースはない。
↑ 最後の1行に注意!
裁判員法は、正当な理由なく出席しない場合、
「10万円以下の過料」と定めているが、
これまでに罰則が適用されたケースはない。
とりあえず一日一回でいいから、毎日抗議を出してみるとかどう?
各府省への政策に関する意見・要望
ttps://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose 裁判員選任手続き 出席率71% 全国平均大幅に下回る
2009年12月16日
那覇地裁で15日始まった裁判員裁判の初公判の前に行われた裁判員選任手続きの出席率が全国平均の91%を大幅に下回る71%にとどまった。
これまで最低とみられる神戸地裁の76%をも下回り、全国最低の出席率とみられる。那覇地裁で判事経験のある駿河台大学大学院教授の青木孝之弁護士は
「心理的圧迫を感じて欠席した可能性もある」と指摘した。
正当な理由がなく欠席すれば10万円以下の過料が科せられる場合もあるが、最高裁判所によるとこれまで過料の例はない。
↑
最高裁自身が呼び出しを拒否しても過料を科さないと、はっきり認めましたよ。
もう安心して誰も出頭なんか無視しますよ。この情報をどんどん広めよう!!
やはり日本人には西欧の高度な民主主義は無理でしたか。 今ちらっと見たニュース。
福岡の事件で息子を殺した父親のケース。
お情け判決だった。
「心にぐっと来るものがあった」と語る裁判員。
芝居がかった公判をやれば刑が軽くなる事が実証された結果だ。 先月の記事だけど、これって・・・
【事業仕分け】マニュアルが存在していた! 背後に財務省の影
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091117/plc0911172346018-n1.htm
>法務省が要求した「裁判員制度の啓発推進費」も、
>「最高裁や弁護士会と重複している」との批判を受けて、
>予算計上見送りとなった。 裁判員裁判、執行猶予の男逮捕=保護観察中、窃盗容疑−神奈川県警
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009121800885
裁判員裁判で執行猶予付き有罪判決を受け、確定した男が社員寮から現金を盗んだとして、神奈川県警川崎署は18日、窃盗容疑で、住所不定、無職大場達也容疑者(21)を逮捕した。同署によると、「金が欲しかった」と容疑を認めているという。
裁判員裁判の元被告が執行猶予中に逮捕されたのは、初めてとみられる。
逮捕容疑は11月26日深夜から翌27日早朝にかけて、川崎市川崎区浅田の建設会社の寮で、男性従業員(37)の財布から現金3万3000円を盗んだ疑い。
大場容疑者は、別の会社寮の延焼火災で現住建造物等放火罪に問われたが、横浜地裁の裁判員判決は10月8日、建造物等以外放火罪を適用し、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役4年)としていた。同容疑者はその後、保護観察所に出頭せず、所在不明となっていた。 2009年の全裁判員裁判 集計結果
呼出し者数 12936人
辞退者数 7121人
最終呼出し 5842人
出頭拒否者 622人
出頭者 5220人
当日辞退者 391人
裁判所発表出頭率 89%
厳密な出席率 37%
8月及び9月の裁判所発表出席率は 91%であったが、
11月及び12月の裁判所発表出席率は 87%まで下がった。
裁判員裁判:候補者出席率91% 欠席でも処分しない方針
10月末までに全国で行われた被告47人に対する裁判員裁判で、裁判員選任手続きへの候補者の出席率が91.5%に上ることが、
最高裁のまとめで分かった。
裁判員法は正当な理由がない欠席者に過料を科すと定めるが、実際には適用されない見込みとなっている。
最高裁によると、47被告の裁判で地裁から呼び出し状が送られた候補者は計3024人。実際に選任手続きに出席したのは計1778人。
呼び出し状同封の質問票への回答で辞退が認められた人は呼び出しが取り消されるほか呼び出し状が届かない人もおり、
これらを除いた選任手続きへの出席義務がある候補者のうち欠席者は8.5%にとどまった。
裁判員法は、正当な理由がないのに選任手続きに出向かない候補者は、10万円以下の過料に処すと定める。過料は行政処分の一種で、
審理する事件を担当した裁判官3人が決定で支払いを命じる。
不服があれば3日以内に即時抗告できる。
しかし裁判所関係者によると、現時点では過料を科さない考え方が支配的だという。
過料は担当裁判官の裁量で決まるが、「正当な理由」に基準がない上、理由があるかどうかを調査して判断するのは極めて困難だからだ。
実際に出席率が高く、運用に支障がないことも背景にあるとみられる。【北村和巳】
毎日新聞 2009年12月23日 21時52分(最終更新 12月23日 22時11分)
なんで裁判所は10月までの出席率しか発表しないのかな?
11〜12月に沖縄を筆頭に70%台が続出したからだろう。
12月までの全裁判員裁判の出頭率なら、>>299も書いているとおり
大幅に下落しているはず。それに辞退者も過半数を大幅に超えている。
まぁ無断欠席でも過料を取らないというんだから、どっちでもいいけどね。
それに、過料を取らないと公表したから、来年は欠席続出で、出席率が見ものだなw 名前欄の十二人の怒れる名無しさんって
十二人の怒れる男から取ってるんだろうけど
そっちは陪審員の映画だから裁判員制度板にはそぐわないな >>301
その記事を見ると
裁判所側は早期に裁判員制度を廃止したいと
考えているようだよね?
おいらの知っている裁判員候補に人としてどうしようもない奴がいる。こんな奴らに判決くだされた被告はかわいそうだと思う。 裁判員になりたがるような奴は全部 どうしようもないバカですよ。
気分しだいの感覚で判決くだされた被告は全部控訴しなきゃかわいそうですよ。 みなさん、科料は取られないとどんどん宣伝しましょう。
そすりゃ、うまくいけば来年度は出頭者が限りなくゼロに近づきます。 裁判員裁判:候補者出席率91% 欠席でも処分しない方針
10月末までに全国で行われた被告47人に対する裁判員裁判で、裁判員選任手続きへの候補者の出席率が91.5%に上ることが、
最高裁のまとめで分かった。
裁判員法は正当な理由がない欠席者に過料を科すと定めるが、実際には適用されない見込みとなっている。
最高裁によると、47被告の裁判で地裁から呼び出し状が送られた候補者は計3024人。実際に選任手続きに出席したのは計1778人。
呼び出し状同封の質問票への回答で辞退が認められた人は呼び出しが取り消されるほか呼び出し状が届かない人もおり、
これらを除いた選任手続きへの出席義務がある候補者のうち欠席者は8.5%にとどまった。
裁判員法は、正当な理由がないのに選任手続きに出向かない候補者は、10万円以下の過料に処すと定める。過料は行政処分の一種で、
審理する事件を担当した裁判官3人が決定で支払いを命じる。
不服があれば3日以内に即時抗告できる。
しかし裁判所関係者によると、現時点では過料を科さない考え方が支配的だという。
過料は担当裁判官の裁量で決まるが、「正当な理由」に基準がない上、理由があるかどうかを調査して判断するのは極めて困難だからだ。
実際に出席率が高く、運用に支障がないことも背景にあるとみられる。【北村和巳】
毎日新聞 2009年12月23日 21時52分(最終更新 12月23日 22時11分)
過料を取られなになら、もう辞退理由を考えなくても済む。
うれしいね。万歳だね、もう呼出しが来ても完全無視だね。 誰も言ってません。
今までは過料で脅されて、しょうがなくて参加してたけど、これからは誰も騙されんぞ! 裁判員欠席622人に過料なし 渋々出向いた人に不満も
昨年8〜12月に50地裁(8支部含む)で実施された裁判員裁判138件の裁判員選任手続きに呼び出された候補者計5842人のうち、622人(11%)が欠席したが、
裁判員法に定められた過料を科された人はいないとみられることが6日、共同通信の集計と取材で分かった。各地裁は選任手続きに支障がなく、
過料の必要はないなどと判断しているもようだ。ペナルティーを恐れ、渋々地裁に出向いた人が不満を持つ可能性がある。
集計などによると、各地裁は初公判の6週間前までに、裁判員候補者名簿から抽出した人に呼び出し状を送付。辞退希望を認めた人などを除いた24〜65人に選任手続きへの出席を求め、
0〜14人が欠席した。事前に欠席すると伝えていた候補者もいた。
裁判員法112条は、候補者が正当な理由なく選任手続きに出席しない場合、地裁の決定で過料10万円に処すると定めているが、決定は担当の裁判官3人の裁量に委ねられている。
6日までに欠席者に過料を科したと公表した地裁はなく、複数の裁判所関係者も「過料を科したケースは聞いていない」と話している。 首相官邸 ご意見
ttps://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
各府省への政策に関する意見・要望
ttps://www.e-gov.go.jp/policy/servlet 裁判員制度の盲点〜警察関連士業団体〜行政書士の逆襲
就職禁止事由(法第15条)・・・裁判員の職務に就くことができない人
・ 国会議員・ 国務大臣・ 国の行政機関の幹部職員
・ 裁判官及び裁判官であった者・ 検察官及び検察官であった者
・ 弁護士(外国法事務弁護士を含む。)及び弁護士であった者
・ 弁理士・ 司法書士・ 公証人 ・ 司法警察職員としての職務を行う者
3.事件に関連する不適格事由(裁判員法17条)=その事件について裁判員になることができない人
1.審理する事件の被告人又は被害者本人,その親族,同居人等
2.審理する事件について,証人又は鑑定人になった人,被告人の代理人,
弁護人等,検察官又は司法警察職員として職務を行った人 など
4.その他の不適格事由(裁判員法18条)
その他,裁判所が不公平な裁判をするおそれがあると認めた人は,その事件について裁判員となることができません。
例)県警警部補Aさんが、この度めでたく退職となり
長年のキャリアを活かして警察告訴告発業務を業務の柱に行政書士開業
と相成りました、ある日、自宅ポストに裁判所から裁判員選任の通知が届いておりました
はて、オレも裁判員になれるのか? くじ引きも当たったらしい、、やってみよう
「フムフム事件の内容は放火か、、
あ、こいつ知ってる、俺が警察時代に眼をつけていたヤツだ
ようし、コイツ怪しいことは知っていたがとうとう尻尾あらわしたか
情状酌量の余地もないだろう、出来る限り重い刑にしてやろう。」
慌てたのは、容疑者を弁護することになった新米弁護士、
「おいおい警察出身の行政書士が裁判員かよ、検察より手ごわいな・・・裁判官、異議あり・・・」
裁判官「認めません。」
こうして、裁判員になったAさんは長年の悲願を達成するのでしたとさ。
現行裁判員制度って欠陥じゃないの?行政書士を裁判員席に座らせて良いの?
警察の天下り組織「行政書士」をノーマークかい?
足利の菅谷さんも浮かばれまい(藁) 県内2例目の裁判員裁判始まる 那覇地裁
出席率前回下回り69・8%
社会 2010年1月13日 12時32分
強姦致(ごうかん)傷事件を審理する県内2例目の裁判員裁判が13日、那覇地裁で始まった。
午前中に裁判所で開かれた選任手続きに参加した候補者の出席率は69・8%で、
全国最低を記録した昨年12月の那覇地裁の出席率70・8%を下回った。
辞退者を除いて、当日、裁判所に来なければいけなかったのは43人だったが、
実際に来たのは30人だった。
選任手続きで、裁判員6人と補充裁判員3人が選ばれた。午後2時30分から審理が始まる予定。
選任手続きに38人出席 県内2例目裁判員裁判 地裁できょうから公判
2010年1月14日 東京新聞
十四日から二日間の日程で始まる県内二例目の裁判員裁判で、候補者の中から裁判員を選ぶ選任手続きが十三日、
水戸地裁であった。地裁から呼び出し状が届いた候補者六十四人のうち、三十八人が出席した。出席率は59%だった。
地裁によると、二十一人が仕事や介護、病気などの理由で辞退が許可されたが、五人が連絡がないまま欠席したという。 一挙に59パーセントまで落ちたか! 裁判員制度もうダメポw >>317
すべての新聞は、出頭を拒否しても過料を取られないことを正直に公表しろ!
都合の悪い情報を公表しないのは卑怯だぞ!! もし、わいせつ物頒布罪の事件に裁判員が参加したら、たぶん全部無罪。
確かに>>1のように、殺人罪の事件に裁判員を参加させても、あまり意味はない。
ただ最初の理由で、わいせつに関する、現行の訳分からない法解釈を覆せる点で、裁判員制度には高いポテンシャルがある。
差し当たっては、被告人に選択権を与えることかな。そうすれば制度自体の利用率を下げられるし 差し当たりもなにも、こんなむちゃくちゃな制度は廃止しかない。
裁判員裁判なんて早くなくなれ
一般市民に何がわかる?わかりもしない相手を入れるなんておかしな制度?法律?を作ったもんだ <名古屋地裁>裁判員が守秘義務違反 会見で評議内容明かす
1月29日2時10分配信 毎日新聞
名古屋地裁であった殺人事件の裁判員裁判で28日、判決後に記者会見した裁判員が守秘義務に抵触する内容を話し、
会見後、地裁の担当者が記者団に指摘した。裁判員法は裁判員が評議内容などを話すことを禁じている。
会見で会社員の男性裁判員(69)は、評議で自分が量刑について主張した内容を明かした。また「裁判に納得したか」との記者の質問に、
量刑に関する意見を述べた。地裁によると、量刑に関し「皆で審議した結果」といった感想はいいが、個人の意見を話すと法に抵触するという。
男性は会見で「守秘義務は今ほど厳しくない方が良い」とも述べたが、自分の発言が法に触れるとの認識があったかどうかは不明。 ↑ 守秘義務違反って、50万円以下の罰金か懲役刑でしょ?
でも、呼出し拒否の過料と同じで、裁判所は絶対に罰することなんてできない。
一度やったら最後、その後とのの整合性が問われ、国民の総反発を食らって
裁判員制度は確実にぶっ潰れてしまう。
けっきょく過料だ罰金だ懲役だっていう裁判員制度の罰則は、
国民を脅して出頭率を上げるためだけの空文句。
みんな、こんなクソ法律を徹底的に無視して、早いとこ潰そうぜ! なるほど、守秘義務違反に対する罰則を
裁判所が適用する気が無いと考えれば、
評議の内容をドンドン言えるな。 Wikipediaでも指摘されているが、日本国籍放棄すれば
合法的に評議内容の暴露が可能。ウェブサイト作って
告白してもいいし、世間を騒がせた大事件の評議内容を
喉から手が出るほど欲しがっているメディアに売り込む
ことだってできる。
また、国籍放棄しなくても、海外に行って日本メディアの
現地特派員に暴露することも合法だ。刑法で規定されている
国外犯罪の定義の中には「評議内容の漏洩」が含まれていない。
日本人がラスベガスで賭け事やっても賭博罪で処罰されないのと
同じことだ。
結論:裁判員の守秘義務は無いもの同然。 そんな面倒なことをしなくても、裁判員は裁判所に来ていただくお客様だから
ぜったい罰金やましてや懲役刑なんて科せるわけないよ。
出頭拒否の過料もそうだけど、裁判員法はコケ脅しのザル法で、かなり早い時期に
潰れる運命にある。守秘義務どころか出頭義務に渋々したがう奴がバカ。 守秘義務違反は50万円から懲役まである。
出頭無視なら高々10万だ。
どっちがいい?