被害者や遺族は裁判員制度をどう思っているのか?
この制度は被害者や遺族にとって有利な裁判を作り出すということはないのだろうか?
だとすると、我々の怒りの矛先にすべきなのは国ではなく被害者や遺族なのでは? 犯罪被害者や遺族は裁判員制度を歓迎しているのか?
彼らがこの制度に関して国に抗議したというニュースを見たことないんだが、
誰か知ってたら教えてくれ。 >>1
逆だろ
冤罪が増えるだけだ
もう少し裁判員制度を勉強しろやばか >>1>>2
被害者や遺族に有利になるんだから歓迎にきまってるだろ
馬鹿はもう少し本読んでくれや >>3
だからこの制度によって被害者や遺族が有利になって
加害者が不利になることを懸念しているのだが、なんか間違ってるか?
>>4
被害者や遺族の意向を尊重して国が裁判員制度を導入するということなのか? >>1
たしかに裁判員制度とほぼ同時に導入された被害者参加制度を見るなら、
そういう解釈もなりたつかもしれないが、それがほんとうに根本の原因だろうか?
司法制度改革審議会や司法制度改革推進本部裁判員制度・刑事検討会や国会での議論を見ても、
そんなことはまったく、と言って悪ければほとんど問題になっていない。
被害者の感情も、国民の司法不信(冤罪、非常識な裁判官など)も、ほとんど問題にされていない。
というか現行の裁判がいいか悪いか、悪いとすればどこに問題点があるか、という視点からする議論は
ま っ た く な さ れ て い な い 。
要するに「統治主体意識」(笑)を国民に植えつけるのが目的であるわけで、国民を全員司法の手先
(隣組制度=秘密警察)にしてやろうというまことにありがたい制度なのであーるw
その実現のためには手段を選ばない、被害者カワイソ、遺族カワイソという平均的市民感情も
利用できるなら利用してやれ、というのがやつらのスタンス。
品性下劣 >>6
そんなどうでもいい目的のために
ここまで大掛かりな制度をやるとは思えないんだが・・・
しかもこんなやり方で国民を司法の手先になんかできるわけがないし。
とにかく被害者または遺族が、国民の司法参加を訴えたような事実が
本当にないのかどうかまず知りたい。
何か知ってたら教えてくれ。 >>7
>とにかく被害者または遺族が、国民の司法参加を訴えたような事実が
本当にないのかどうかまず知りたい。
6が無いと言っているではないか。
国民に裁判官を使って強制的に道徳教育してやれという事だろう。
あとは、司法関係者の待遇改善だな。
次々と税金を使って、裁判所の改築してる。
>>8
どこに被害者や遺族が声を出してないと書いてある?
被害者や遺族は国民の司法参加を望んでるのかと思ってたが? 【 誰も言わない「裁判員制度」の問題点 】
「素人の自分が人を裁くなんて、責任重大で気が重い」という不安はよく耳にします。答えは「初審だけですべて決まるわけではないから大丈夫」。
判決に不満があれば、被告は自分の意志で控訴します。判決への責任は、結果的には上級裁判所の裁判官が負う形になります。たとえ死刑判決でも。
しかし、犯罪被害者や遺族の側から見たら?被害者が到底納得できないような軽い判決が出たら?
この場合、被害者の意志だけでは控訴することができません。検察が控訴してくれるのを待つしかないのです。 ← ★ここ重要
想像してみましょう。自分の家族が殺されて、犯人が逮捕される。犯人はプロ市民団体と繋がりがあって、マスコミで冤罪を訴える。証拠品は捏造だと主張する。被告に有利な目撃証言は証拠採用されないなどと訴える。
裁判員は先入観のかたまりになる。証拠を見せられても、捏造品だと思う。内心では「証拠採用されなかった目撃証言を、俺は知っている」などと思っている。
結果、無罪判決。遺族は、家族を殺された上に、テレビに影響された素人の判断で、犯人を無罪にされてしまう。ここで、検察が面倒がって控訴を断念したら、それで終わりです。
裁判員制度は、被告よりむしろ被害者にとって、アンフェアな制度なのです。始まる前にやめておきましょう。 >>9
どこに被害者や遺族が声を出してないと書いてある?
被害者や遺族は国民の司法参加を望んでるのかと思ってたが?
望んでいるとは、どこからの情報? >>11
情報というか、漠然と思ってただけなんだが違うのか。
じゃあ国民の司法参加については
被害者や遺族も望んでなくて反対してるということなのか?
どこに書いてあるんだ? >>10
>始まる前にやめておきましょう。
止めるってどうやって?
出来もしない事を言っても無駄ですよ。