>>1
その取調べの矛盾を見破るのも裁判員のお仕事の一つだと思う
でたらめ供述書を裁判所が認めて有罪にした冤罪はこれまでもあるんだから
それをさせないためにね

↑は自分の考えであって考え方は裁判員によって違うと思う。
冤罪を減らすため確実な証拠による判決をだすか、証拠がなくても
犯罪者の可能性があるやつはみな罰するか。前者は、犯罪者を逃す
可能性があるけど冤罪は減らせる。後者は、犯罪者を逃さずに罰する
ことができるが冤罪も起こりやすくなる。

今まで冤罪に有罪判決を出したことのある裁判所+裁判員
裁判員が見破れるものは冤罪を防ぐことができ、裁判員
が見破れないものは、今まで裁判所がやってきたとおり有罪判決がでる
冤罪は減ることはあっても増えることはないと思うけどなあ

あえて後者を支持する裁判員が出てきても今までと同じように
冤罪事件が有罪にされるということはあるかもしれんが、減る冤罪もあると思うので
冤罪が劇的に増えるということはないと思うな。
結局裁判員次第だな