モンスター裁判員は絶対にあらわれません。
今週の週刊現代が暴露しているように、
裁判所は事前に徹底的な身辺調査をして
あらかじめ自分たちに都合の良い無害な人間を選んでいます。
検察と弁護士は4人まで、裁判官は無制限に理由を示さずに
裁判員の採用を拒否できる制度になっています。
残された裁判所に従順な人間の中から抽選で
裁判員は選ばれます。つまりインチキな制度です。