私はは、もし赤紙が来たら、面接で「裁判員制度は憲法18条違反」と主張しようと思っているんですが、
(法務省は18条違反ではないという見解をとっているのは知ってますが)
そう答えると、かえって司法や法律に関心を持っていると思われて、かえって裁判員に採用されてしまう
確率が高まりますか?
むしろ、わざと幼稚な発言とかして候補から外させるようにしたほうがいいですかね?

まあ、裁判員になったら出廷はしますよ。そして発言をするごとに「私は裁判員を拒否したら
違法になると脅されてここに来ていますが、被告は・・・」と、発言のたびごとに「脅されて仕方なく来た」という
枕ことばを付けて発言をします。

それで、もし裁判員から除名されれば、それも良し。
そのまま裁判員になったとしても、公判の記録に「無理やり裁判員をさせられた」という意味
の文言が残るはずだから、それも良し。


それと、赤紙は学生(成人)にも来ると思うんですけど、たとえば法学部の大学生が「裁判員をやりたくありません」
とか言ったら、裁判所の面接担当者に「君ぃ〜、生きた法律を学ぶチャンスじゃないか」とか
うまく説得されちゃって、裁判員になって殺人の写真とか見せられて、その後、既出の話ですが
肉が食べられなくなったり、精神的トラウマになったりしないんですかねえ。

いずれにしても、苦しむのは現場の職員とか小さい弁護士事務所ですかねえ。