成人したばかりの20歳の男女に、裁判員として強制的に見せる内容ですか?


検察官が法廷で読み上げた冒頭陳述の要旨は次の通り。

死体損壊、遺棄の状況
星島貴徳被告は東城瑠理香さんの死亡を確認すると、
死体を浴室内に運び入れ、衣服をはぎとり、午後11時50分ごろ、
包丁2本とノコギリで死体の解体を始めました。

頭を切り落とし、右足、左足、左右の腕を切り落としました。

昨年4月19日午前2時ごろ、警察官が(マンション自室の)
918号室を訪ねてくると、手足についた血を洗い流し、ドアを開け、
入浴中であったように装って応対しました。
「何も聞こえなかったです。眠いので寝ていいですか」などと嘘を言い、
無関係を装いました。

死体から切り落とした足と腕を冷蔵庫に入れ、
頭をクローゼットの中にあった段ボールに隠しました。
胴体は、ベッド下の段ボールの中に隠しました。

19日午後9時ごろから、腕、足から包丁を使って肉をはぎとり、
まな板で切り刻んで水洗トイレから下水管に流しました。
後の骨はノコギリで細かく切り、冷蔵庫に隠しました。

星島被告は20日夕方、マンションのエレベーターで偶然顔を
合わせた瑠理香さんの父親に対して「大変なことになりましたね。
どちらの部屋ですか」と話しかけ、無関係を装いました。
午後8時ごろからは、死体の胴体を解体し、臓器を取り出しました。

まな板で切り刻み、水洗トイレから下水道管に流しました。
残った骨は冷蔵庫に隠しました。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090113/trl0901131650023-n1.htm