そもそも、裁判官は被告人の親族やら、その弁護士などから身を守られており、
官舎に住んでいて、通勤は裁判所所有のバスを使ってると聞く。
いわば世間と隔離されており、これが一般常識が欠落している理由と聞く。

それを補う為に司法の素人である一般を裁判員として雇い、裁判に参加させようとしているが、
この事により裁判官の代わりに、被告人の親族や弁護士から妨害工作を受ける可能性は否定できない。
(法律で禁止されたといえ、脱法はいくらでもある)

素人を司法に参加させたいなら、裁判とは全く別に、
違う日に別室で公聴会形式にするなど、いくらでもやりようがある。

それをやらないってのは、陪審員制度の猿マネでしかないって事だね。