ろくむしありました。当方昭和50年代後半に小学生でした。

ルールは、こんな感じ
※ 大きな○が2つあり(マンホール代用可)、それぞれにてんとう虫の頭のような小さな半円の「ベース」と呼ばれる部分がある。
※ 攻撃側と守備側にチームが分かれる。
※ 守備側は2人が小さなカラーゴムボールでキャッチボールする。エラーせずにキャッチしたらベースを踏む。
※ 攻撃側は守備側がキャッチボールしている隙を突いて大きな○の間を往復する。○に達する度に、半むし、1むし、1むし半、・・・とコールする。
※ 守備側が3アウトを取れば攻守交替。アウトを取るには、攻撃側が2つの○の間を走っている間にノーバウンドで攻撃側の人に投げ当てするか、全員が○の中から出ない場合にはキャッチボールを6往復ミス無く続ける。

尚、攻撃側の走る範囲のしばりを有りにするか無しにするかはスタート時に決める。
しばり有り→校庭から飛び出したらアウト、あの通りを越えたらアウト、等、遠くまで逃げない為のルール。
        休み時間に行なう場合には、このルールを採用することが多い。
しばり無し→攻撃側は無限に逃げても良い代わり、守備側には隠しボールを行なう特権がある。
        (複数の人が一斉に違う方向へ飛び出した場合、守備側も服の中に
         ボールを隠している振りをして、マンツーマンで追いかけるのである)
        家に帰ってから行なう場合にはこのルールを採用することが多い。

それと、>>173 ガッ