サイタマ修正

【作品名】ワンパンマン(原作:ONE 作画:村田雄介)
【ジャンル】漫画
【共通設定】
焼却砲:S級ヒーロー14位のサイボーグ・ジェノスが使用する技。腕から高熱のエネルギーを放つ。
    怪人を数百mぶっ飛ばしたり、阿修羅カブトが吐いた息で霧散したりしていたので高熱のガスもしくは炎を放つ
    武器かと思われる。
    速度は一瞬で1㎞位先の山に着弾したのでマッハ5.88以上。
巨大隕石:ミサイル17発と、500m級の爆発を起こすジェノスの「焼却砲」以上の威力のエネルギー波を連続で喰らっても
     小揺るぎもしなかった30~50m級の隕石。
     命中すれば都市が消滅、隣町まで逃げた市民までシェルター(ミサイルの直撃にも耐える)ごと吹っ飛ぶと
     推測されていた。

速度計算:
キング編にて、10m先から発射された機械レーザーを発射後に動いて回避できるジェノス
その直後のフブキ編にてジェノスは改造され、更に速度が上がっており、普段のジェノスの動きを視認できるフブキにも
消えたようにしか見えない速度で10m程度動き回っているため、光速レベルの素早さ
そのジェノスの目にも10人に見えるほどの動きで翻弄できる本気を出したソニック=光速の20倍の移動速度
そのソニックの目にも30人以上に分身して見えるほどの動きを出せるサイタマ=20×4×29(※1)=光速の2320倍の移動速度
サイタマとある程度互角に戦闘できたオロチ=光速の2320倍の移動速度と反応速度
そのオロチが反応できない速度でパンチを当てたサイタマ=光速の2320倍の反応速度
分身して見えるほどの動きのサイタマと互角に戦闘できて、自身も分身して見えるほどの動きができるガロウ=光速の2320倍の戦闘速度・反応速度
サイタマが反応できない速度で数十m離れた位置から一瞬で距離を詰めて顔面にチョップしたガロウ=光速の46400倍の戦闘速度
そのガロウの十mくらいの距離を一瞬で詰めてからのパンチに反応して片腕で止めたり、接近しての殴り合いが出来たサイタマ=光速の46400倍の戦闘速度・反応速度
そのサイタマでも反応できない速度で数m詰めて核分裂パンチを放って当てたガロウ=光速の92800倍の戦闘速度
そのガロウが模倣したサイタマの「連続普通のパンチ」を互いに互角に打ち合って相殺できるサイタマ=光速の92800倍の戦闘速度・反応速度
そのサイタマが反応できない速度で10mくらいから一瞬で距離を詰めて核分裂重力拳を放つガロウ=光速の928000倍の戦闘速度
そのガロウと互角に殴り合って最終的に勝利したサイタマ=光速の928000倍の戦闘速度・反応速度

※1分身に関して
ソニックの十影身が輪を描くように移動しているのに対し、サイタマは反復横跳び、すなわち1本のライン上で分身している
前者であれば分身数の2倍が移動および停止の回数になるのに比べ、後者は分身数から1を引いた数の4倍が移動停止合計数になる
例えば2人に分身するのであれば、規定時間内に「移動停止帰還停止」の計4回
   3人ならば「移動停止移動停止帰還停止帰還停止」の計8回
   4人ならば「移動停止移動停止移動停止帰還停止帰還停止帰還停止」の12回…とこれを繰り返すことになる
ヒマな人は紙に丸と線を描いて確かめてみよう