「最上層の考察について」にて「最上層のテンプレは長く難解だから考察が難しい」という指摘があったので、最上層のテンプレを個人的に要約。
要約テンプレは分かりやすいようにそれぞれのページの本テンプレと考察記録の間にでも置いておき、考察人は後からいつでも改定できるようにする事を提案する。


まず、青きプラズマ>Top Interface>No Explanation>表現必要性「無」(64)>カケナーイ辺りは、要約しなくてもそこまで難しくないだろうから省略。
その上で、できた範囲で最上層テンプレ要約。

【要約テンプレ】赤き稲妻
1 : 本人の強さ
赤き稲妻本人は「テンプレの正確性が保証されている為に考察人に認めて貰う必要が無い程の強さ」であり、考察人に認めて貰う必要がある強さより強い。
そして、設定変更能力、テンプレ優先能力、書いてある系、テンプレを超越しているもの(テンプレ非依存、テンプレ存在前行動等)が、具体的に考察人に認めて貰う必要があるとされている。

しかし、記述、表現、説明不可能な強さ相手には
「強さがテンプレで説明できないのなら正確性とか必要ない強さだろう」とか、
「記述可能な程度の強さ⊇考察人に認められる必要がある程度の強さだろう」等の主張によって不利。

2 : 真の意味で考察人が考察を行う前に行動し相手を破壊する。
「真の意味で考察人が行う考察」の開始タイミングは、
>全ての正確性が保証されていないテンプレは考察人が認めるまで意味を持たない。
とある為、正確性が保証されてないもの(考察人に認めて貰う必要がある強さ)の行動より早い事が分かる。

この能力は結構大事で、これが無かったら単純な記述不可能な程の強さと同等か或いは下だったかもしれない。

仮にこの能力が無く、「考察人に認めて貰う必要が無い程強い」とあるだけだった場合、vs青きプラズマとかvs緑のキアズマは
「赤き稲妻は参戦できているので理解可能な強さ
青きプラズマも緑のキアズマも真の考察人に認められる必要がある強さ
お互いにメタを取り合っているので青きプラズマには引き分け
緑のキアズマには強さの構造的に不利なので負け」
みたいに考察されていたと思う。
【まとめ】
・考察人に認められる必要が無い程の強さ(記述、表現、説明不可能な強さ等には弱い)
・先手を取って相手を破壊する(通じるのなら少しの不利は覆せる)