0006格無しさん
2022/06/29(水) 01:09:51.71ID:7x5PfYsRサメのグループは約4億年前に出現し、恐竜時代にも絶滅することなく、今日まで進化を続けてきました。
その究極形として現れたのが、新第三紀(約2300万~258万年前)に存在したメガロドン(学名:Otodus megalodon)です。
メガロドンは史上最大種のサメであり、今日のホオジロザメが全長5~6mであるのに対し、控えめに見積もっても15mは下らなかったという。
まさに最恐のサメですが、このほど、英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)、米プリンストン大学(Princeton University)らの研究により、メガロドンは、地球の海の歴史における「最高レベルの頂点捕食者」であったことが判明しました。
歯の化石に含まれる栄養レベルを調べたところ、過去に測定されたどの海洋生物よりも数値が高かったようです。
研究の詳細は、2022年6月22日付で科学雑誌『Science Advances』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.06.25
https://nazology.net/archives/111051