※3須臾とは「認識できない一瞬」、「時間の最小単位」であるとされている
有限の時間を永久で割った時間とも言われており、無限速や0秒行動可能なキャラもいるため
須臾とは0~無限分の一の時間である
また、須臾=フェムトであり、フェムトは物の長さを表す際も使用されるので
フェムトとは0~無限分の一の大きさである

東方ではフェムトファイバーと呼ばれるフェムトの太さの繊維が存在しているため
「世界の最小構成物質」はフェムトと同等~それ以下のサイズと考えられる
フェムトファイバーの長さは数m程度で有限の長さであるため
それを構成する「世界の最小構成物質」は無限個存在している
また、フェムトファイバーを組み合わせて作られた組紐が存在する
組紐の太さは数cm程度で有限サイズなので
そこに組み合わされているフェムトファイバーが無限本存在している
よって、太さ数cm、長さ数m程度の組紐は「世界の最小構成物質」が無限×無限個で構成されている

東方では「すべての物には神霊は宿る」「名前の無い物体が神霊その物」と言われているため
「世界の最小構成物質」も神霊その物、あるいは神霊が宿っている
よって神霊は太さ数cm、長さ数m程度の組紐に対して無限×無限体存在している

※4「だって、夢というのは現の反意語なんかじゃない。
最近の常識では同意語なのよ。」

「貴方みたいな全時代的な人は、夢と現を正反対な物として考える人が多いけど、
もっともっと果てしなく昔の人は、夢と現を区別していなかったと言うわ。
そして今は、夢と現は区別はするけど同じ物。
現の現実と夢の現実、現の私と夢の私、それぞれが存在するわ。」

※5夢の世界の住人にも夢の世界を経由して行われる完全憑依をできるため

※6現実世界には無限×無限体の神霊が存在している
妖精は神霊よりも数が多いと言われているため
現実世界は無限×無限体以上の妖精が存在できる大きさがある
妖精の身長を1m程度と考えると
妖精:単一宇宙=1:470億×9兆4607億3047万2580×1000=1:4.446529×10^25
妖精はおおよそ単一宇宙の0.2×10^-25倍となるので
現実世界の大きさは二次多元宇宙の0.2×10^-25倍
※4にある通り夢と現は同じ物のため、夢の世界も同じく二次多元宇宙の0.2×10^-25倍

※7東方の世界には「万物が出来事を覚える記憶の層」が存在し
「記憶の層は増える一方で減る事が無い」とも言われている
東方の世界では無限速や0秒行動可能なキャラがおり
このキャラたちの動きもすべて記憶されているため
この記憶は無限分の一の時間で増え続けている
また、永夜抄にて永琳が「月の記憶」を現在の月と入れ替えた際は
「月の記憶」からの月光の影響を受けるキャラが出たり
逆に現在の月から大昔の地上と行き来できるようになったりしたため
東方の世界の「記憶」は物理的に存在している

※8「永遠の時間をかけて漬けたお酒」や「果てしなく前から立っている大木」が存在している