浜辺の貞操=名誉を汚すことはいい加減にしないといけない
NHK11月6日の「ジェンダーサイエンス 月経 苦しみとタブーの真実」でやった
男の知らない女性の苦しみを知れば、もっと違った対応が出来るはず
そもそも月経とは、子宮内膜の肥厚のサイクル(28日)において
新しい子宮内膜の形成のために古い子宮内膜を剥がし落としたもの
子宮内膜の肥厚は胎児が大きくなるためには欠かせない
月経は平均5日続き、その後1週間は調子よいが、その後はまた徐々に悪くなるのが女性
現代では初潮は12才が平均で閉経は50才頃、一生の間に450回もの月経が訪れる
昔は初潮が14才と遅く、10代で結婚して1ダース生むのが普通
妊娠時には月経は起こらないので、生涯50回ほどが月経の回数
女性は出産、授乳のための身体をしていて、男に比べはるかにハンデを負っている
男女平等とは男と対等に社会的役割を持つことではなく、女性の特質を理解した上での平等でなければならない
それが民族の存立の基礎的条件であり、また愛ある育児によって人間は人間となる
人間なんかクローンで作ればいいというのは、愛のない心のない人間すなわち生きた機械を
作るのと同じで、人間とはいえない
風俗嬢はみんな男が悪いという、女を性欲の対象としてしか見ない男がいる限り
女の苦界はなくならない
青春を謳歌しよう、若い時は一度キリ、やりたいことをやるのだと女をそそのかし
さんざん頂いたあと、貞操を守るなんで古い考えとかで納得させで別れさせるのは
女たらしの男の論法
女を冒涜するのは民族を冒涜すること