修正
【作品名】ゴジラ GODZILLA 訳 石田享
【ジャンル】小説
【名前】ゴジラ
【属性】 放射能で巨大化した生物(作中では変異前はイグアナだと推測された)
【大きさ】頭から尻尾の先まで90m、体高60m近く、幅27m、体重500d。
     頭部から首はワニ、脚はオオイグアナ、足先はダチョウという巨大化したアロサウルス状の姿。
【攻撃力】大きさ相応の蜥蜴。底引き漁船三隻の網を引いて、まとめて海に引きずり込んだ。
     瀕死の状態で、体中に巻き付いた橋のワイヤーを引き千切った。
     移動するだけで村を一つ潰し、アスファルトが凹みコンクリが砕ける。戦車を踏み潰した。
     巨大な顎で戦闘ヘリを噛み潰した。橋も噛み砕く。
     全身で回転しながら60mの尻尾を振る事で、銃弾を弾き、ビルを粉々にする。
  爪:巨大な手と長さ1,8mに及ぶ鉤爪、数秒で鉄筋コンクリートのビル(自分並みの大きさ)に、自分が通れるだけの穴を開けられる。
    1000万トンの水揚げを誇る大型漁船を切り裂いた。
【防御力】一個中隊からの数万発の銃弾を、一つ残らず命中させられても大口径の携帯火器でようやく食い込む程度、怒りの声をあげるだけ。
     複数の戦闘ヘリからロケット弾連射をくらってもほぼ無傷
     ワイヤーで動けない所に、一発で大きいデパートを吹き飛ばすミサイルを数発受けて瀕死。
     その後、十数発直撃して死亡。
【素早さ】体の大きさから想像もつかない敏捷な動き。
     反応は獣(最低値で0.05秒反応)
     走りながらロケット弾を手で叩き落し、残りを横に体をずらして回避。
     移動速度は時速480qから800kmと推測されるほどの速さ。
     突然方向転換が可能、猫のように84mの高さまでジャンプ出来る。
     水中行動可能、速度は60ノット近く(時速100ちょっと)
【特殊能力】一体で繁殖出来るが実用レベルでは無いので省略。
    熱感知式のミサイルで追尾不可、理由は冷血動物であるから。
    実は歩いている時に足音(振動)がない。
    ガイガーカウンターががりがり鳴る程の放射線を放射している。
保護色:ねずみ色の体なので、ビル街で建造物にぴったり体をつけてじっとしていると
    探索中の戦闘ヘリの目の前にいても気づかれなかった。
    ビルの不自然なふくらみに気づくのに、三〜四言葉を交わす時間(十秒近く?)かかった。
【長所】大きい
【短所】でかいトカゲとしか言えない
【戦法】基本は接近して攻撃