>>982
エレベーターの構造 | 株式会社コーリツ
ttp://kohritsu.com/construction/

定格速度とは、建築基準法施行令第129条の9で「カゴに積載荷重を作用させて上昇する場合の毎分の最高速度をいう」と定義されています。
この定格速度によりエレベーターを分類しますと
(1) 低速は分速45メートル以下
(2) 中速は分速60〜105メートル
(3) 高速は分速120メートル以上
(4) 超高速は分速360メートル以上 となっています。

Wikipediaによると、30階建以上の高層マンションや20階建て以上の中層オフィスビルなら高速以上のエレベーターを採用する
超高速エレベーターは建物によって速度が違い過ぎて参考にし難い
流石に最上部まで2時間かかる塔で低速エレベーターを使うとは思えないから、高速エレベーターの最低限である120m/minは取れると思う

>>992
最低限の速度に合わせるなら、非常用エレベーターの60m/minかな
31mを超える建築物には定格速度60m/min以上の非常用エレベーターを設置する必要があるので、それは下回らない