相川渦波のテンプレに関して、とりあえず列挙してみたが以下が気になる

ディスタントミュートは物理透過能力というより次元転移能力なのでは?

>>『???』でも解消されない、ティーダの精神魔法《心異・閉穏》での「高揚」
戦闘不能になってなさそう

>>パリンクロンの励まし等によって死にそうな精神を奮い立たせてパリンクロンとの取引を行うに至った渦波
>>ハイリ・ワイスフローペの登場によって戦意を取り戻すことが出来た渦波
>>「並列思考」とライナーの呼びかけによって『払い戻し』に打ち克った渦波
>>陽滝に呼び掛け、陽滝の声を聞いたことで『最深部』に存在することに耐えた渦波
外部干渉がきっかけになっているものを精神耐性にカウントってありか?

>>魔法の糸を断ち切るトルシオン
空間攻撃なのか?

>>空間操作×3の□道落土を受けて接近可能な渦波
×3の根拠が無い

>>五章ではヴィアイシアに甦った民の数だけの次元が現れヴィアイシア全土に重なったシーンがあるが、存在の数と同じだけの次元が生まれるという言葉からここでの次元は世界の基本構造としての数の次元ではなく、魔法の次元であろう。
>>よって、存在する者の数だけあるという魔法の次元はその存在がある世界の大きさと同じ大きさを持っていると考えることが出来る。
全土ってテンプレにも書いてあるヴィアイシアの陸地のことを指すわけではないのか?
ヴィアイシアの世界全体を覆っているとしてもそれを起点世界にも適用する普遍的な法則としている根拠が不明
あと重なったってことは魔法の次元で世界観の広さは増えないのでは
全体的にヴィアイシアと言って指すものが陸地だったり三次元空間だったり五次元空間だったりとその時々で変わっていて、作中で区別されてるのかテンプレ作成者の解釈なのか不明瞭だから補足か修正が欲しい



>>483格無しさん2018/03/22(木) 18:30:19.23ID:EGH/x4fP>>485>>489
>>481
>>主人公などの行動によって世界が並行世界へと分岐しうる世界観であることから未来・可能性が無限に存在する異世界などは多元取れると思ったんだけどどうだろう。
>>あと、次元に関しては『先譚』でこんな文章があった。
>>言葉にすれば、数がたった一つ増えるだけ。だが、魔法の意味は一変する。
>> 縦・横・高さの三次元空間に、時間軸が差し込まれる。それだけで、どこまでも見える世界が引き伸ばされていき、時間感覚が別物へと塗り変わる。

>> 引き伸ばされた世界。その刹那の世界群で、光は全く動かない。

>>この文章読む限りだと1〜3次元は我々の一般に想像する線・面・空間で、つまり3次元=単一宇宙世界(1・2次元はその内部世界)的な世界観で、
>>4次元になると(「世界群」、等といった文字から)ある一つの方向(4次元の場合は時間)にそれがどこまでも積み重なっていって形作られている、的な感じに見える。
>>これで 無限に時間が引き延ばされる(また、永遠の寿命を持った存在などもいる)→世界が無限に積み重ねられる で多元増やせないだろうか?

>>490格無しさん2018/03/22(木) 22:45:26.10ID:EGH/x4fP>>492
>>489
>>その認識で問題ない……と思う。作者じゃないからわからないけど書き方的にはそうなるはず

3次元が1とすると4次元は無限、みたいな感じの比較になってるならともかくこの過去レスの483に書かれてる設定だけで4次元が3次元×∞とするのは無理がある