【作品名】 駅前創造
【ジャンル】漫画、駕籠 真太郎著 かすとろ式の短編

【設定】
作中で神様達のできる事:
         「滅びよわが子よ」→この世が消滅して全てが無に帰った
         「光あれ」→光が生まれて、夕と朝ができた
         「大水と大空よあれ」→海と空が生まれた
         「海の中に乾いた大地あれ」→陸が生まれた
         「大地に生物あれ」→大地が生命に溢れた
         「我に似た生き物あれ」→男と女が生まれた
         「穴よあれ」→人間はうんこができるようになった(排泄していない事に気づき)
         「もうひとつ穴よあれ」→人間は性交ができるようになった(人間が増えない事に気づき)
         「萌えよあれ」→世の中に萌えが生まれた
         「メガネよあれ」→世の中にメガネ娘が増えていった
         「巨乳よあれ」→世の中に巨乳の女が増えたが、貧乳派の神が反対した「巨乳必要なし」「いやいる」
         「デブよあれ」→他の神々から猛反対され、話し合いの結果さまざまなバリエーションが適度に増えた
         「笑いよあれ」→世の中に笑いが生まれた(漫才を見ても人間が笑っていない事に神が気づき)
         「ゴム紐よあれ」→バンジージャンプが生まれた(ゴム紐無しでバンジージャンプしている事に気づき)
         「後背位よあれ」→顔を見ずに生殖行為を行えるようになった(男がブサイクと不機嫌な顔で性交している事に気づき)
         「膣外射精よあれ」→貧乏人がコンドームを買えずとも避妊が可能になった(人が増えすぎている事に気づき)
         「世渡り上手よあれ」→お世辞が上手になり指名が増えた(ソープ嬢が悩んでいる事に気づき)
         「いじめよあれ」→皆が一つにまとまりうまくいった(学生達がギスギスしている事に気づき)
         「世間体よあれ」→人が親切するようになった
         「内申書よあれ」→人が親切するようになった
         「雨よあれ」→雨が生まれた
         「雷よあれ」→雷が生まれた
         「眼帯萌えよあれ」→眼帯萌えが生まれた
         「小石よあれ」→小石が生まれた
         「冤罪よあれ」→冤罪が生まれた
         「飲酒運転よあれ」→飲酒運転が生まれた
         「ダルマ萌えよあれ」→ダルマ萌えが生まれた
         「暴動よあれ」→暴動が生まれた
         「手抜き工事よあれ」→手抜き工事が生まれた
         「凄い偶然よあれ」→凄い偶然が生まれた(建物に潰されそうになった人間の足元に偶然、落とし穴があって助かった)
         「鬱積した不満よあれ」→鬱積した不満が生まれた
         「ご都合主義よあれ」→ご都合主義が生まれた(殺されたのは双子の姉の方ということに歴史が変わった)
         「厳格な父親よあれ」→厳格な父親が生まれた
         「都会の防犯の盲点よあれ」→都会の防犯の盲点が生まれた
         「閑話休題よあれ」→閑話休題が生まれた
         「広告よあれ」→広告が生まれた
         「UFOによる誘拐人体実験よあれ」→UFOによる誘拐人体実験が生まれた
         「パロディよあれ」→パロディが生まれた
         「ネタの枯渇よあれ」→ネタの枯渇が生まれた
         「印刷ミスよあれ」→印刷ミスが生まれた
         「オチなしよあれ」→オチなしが生まれた

         上記の全てが言った瞬間に発生して、神に都合の良い物事となって生まれる
         任意全能と言っても問題無いだろう